里山悠々録

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春ほうれん草品種「スプリング」は良好

2019年06月03日 | 畑:葉菜類
 
 今年の春ホウレンソウは3月上旬と4月上旬の2回に種を播きました。例年よりそれぞれ1週間くらい早く播いたのですが、まずまずの結果でした。
 1回目に播いたのは、不織布のべた掛けと透明マルチの二重掛けをして早まきを試してみたのですが、天候にも恵まれ、何とかうまくいきました。
 いま採っているものは2回目に播いたホウレンソウです。
 
 
 気温も高く、大きすぎるくらいになったので、間もなく終りにします。
 
 
 播いた後に乾燥続きで、発芽が不揃いでしたが、それなりに育ってくれました。
 昨年まで春播きのホウレンソウの品種は、パルクやトルタス、サンライトなどを作ってきましたが、今年は2回とも、初めてトーホク種苗の「スプリング」という品種をつくってみました。
 
 
 トウ立ちしたものは全くなく、春ホウレンソウとしては、結構しっかりした葉になっているようです。
 
 
 来年もこの「スプリング」を試してみようと思っています。
 春ホウレンソウは収穫期間も短いですが、今年はことのほか気温が高く、5月に種を播くのは止めました。



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2 コメント

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kazさんへ (beru)
2019-06-04 06:22:09
おはようございます。
柔らかそうなホーレン草ですね、春まきのホーレン草は作ったことはありませんが、スプリングとゆう品種はトウ立ちもしないとの事、作ってみたいと思いますが、こちらでも種を買えますかね、
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beruさんへ (kaz)
2019-06-04 11:44:37
コメントありがとうございます。
この品種は馴染みの農業資材屋さんで買ったもので、特別に購入したわけではありません。本当は別の品種を買うつもりでしたが無く、新しいこの品種を買ってみました。
宇都宮のトーホク種苗という会社のものですが、全国的に見るとややマイナーかもしれません。
知られた種苗会社の春まき専用品種であれば、どれも大差ないと思います。
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