![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cd/0554f04a01c3d9b4390df6f239d5c0ea.jpg)
シュンギクは収穫盛りです。1週間ほど前から不織布をトンネル掛けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/78/e5a4be191a175477b677f48ef27efe94.jpg)
品種は「中葉春菊」。
種播きは9月20日。10月20日頃から抜き取り収穫を開始、11月早々から摘み取り栽培に移行。
11月半ば過ぎから側枝(わき芽)の摘み採りを始めました。側枝を穫るようになれば収穫の最盛期です。
伸びは頗る良好で、旺盛に茂っています。
伸びは頗る良好で、旺盛に茂っています。
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主枝(親茎)は数芽残しで摘むのが普通ですが、我が家ではできるだけ2芽で切っています。
多く残すと茎が細くなり軟弱徒長してしまいます。
収穫は一方からではなく伸びたところから切っているので、一見穫り跡が分りません。
この辺りもかなり穫っているはず。
多く残すと茎が細くなり軟弱徒長してしまいます。
収穫は一方からではなく伸びたところから切っているので、一見穫り跡が分りません。
この辺りもかなり穫っているはず。
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伸びているのは全て側枝(わき芽)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/59/44e6c132bcb5f902c457f4aa51bdb843.jpg)
側枝は初め横に伸びるので茎葉が重なりますが、その後立ってきます。
長さが20~25㎝くらいになった頃が摘み頃。
分りやすいようにこの辺りを纏めて摘み取ってみます。
ほぼ2芽残しで切りました。すでににわき芽(孫茎)が伸びています。
長さが20~25㎝くらいになった頃が摘み頃。
分りやすいようにこの辺りを纏めて摘み取ってみます。
ほぼ2芽残しで切りました。すでににわき芽(孫茎)が伸びています。
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広い株間なら数芽残しも可能ですが、我が家は2芽ないし1芽が普通。
茂っていた茎葉がなくなって隙間ができ、穫り跡が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2b/157638502bd7235bcf5513fe1d128d47.jpg)
茎や葉がしっかりしていることが良いシュンギクの条件です。
良い側枝が穫れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c5/2f649cbf69a00b071ef959e58873553b.jpg)
どの株の側枝(子茎)からもわき芽(孫茎)が伸びてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1d/6016f85cae2c16ad71adead6823e3bee.jpg)
今年は気温が高く、例年よりわき芽の伸びが早いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/d764093e27d4416ae2f56780ca587e12.jpg)
シュンギクはホウレンソウやカブに比べると、低温にはずっと弱く、当地の露地栽培ではこの孫茎まで穫るのは容易でありません。
これはすでに10数㎝伸びています。今年はかなり期待できるかも。
これはすでに10数㎝伸びています。今年はかなり期待できるかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/71ceb683ab179fff2689cc9c2722b8f7.jpg)
強い低温では凍害を起こしてしまうため、今年は少し早めに不織布を掛けてみました。
早過ぎても耐寒性が付きにくいので、タイミングとしてはどんなものでしたか。
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