昨14日、墓参りに行ってきました。
当地のお盆の墓参りは14日が習わしでしたが、近年は殆どの方が拘らなくなりました。
我が家も13日にお参することもあります。ただ、今年は旧来どおり14日にしようと考えていました。

実は思うところあって墓地を改修したのです。今回が初めてのお盆のお参りになります。
かつて、我が家には古い墓地が別にありました。それを父の一周忌に合わせ墓石を寄せ改修しました。
古い墓石は明治期のものが多いのですが、天明や嘉永など江戸後期の文字が確認できる墓石もありました。
それから30年、墓地を巡る環境も大きく変化しています。
いわゆる墓仕舞いの話しもよく聞くようになりました。旧来とは違った埋葬や墓を持たない話しも耳にします。
後世に負担を掛けたくないというのが大きな理由でしょう。
しかし、さすがに今の小生にその選択肢はありません。
そこで極力シンプルで管理の容易な墓地に改修しようと思案していたわけです。
幸い、懸案だった多くの位牌を整理し浄土真宗で本来あるべき過去帳に纏めることが出来ました。
過去帳を纏めるに当たって古い墓石等の確認もしたので、整理しても支障はなくなりました。
改修に当たってお骨を一時動かすことになるので、改修前と改修後にはご住職にお参りを頂きました。
沢山あった墓石は全て整理し、墓石はいわゆる代々碑だけです。
それ以外は法名碑、最小限の花立て、香炉、お供物台、そして石屋さん推奨の小物入れ。

雑草が生えないよう土の部分はなくしました。全て石材かコンクリートだけです。

これで掃除なども最小限で済むようになるでしょう。
これから先については後世に託すことになります。それは容赦願いたい。
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