里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

蔓ありインゲンを直播きする

2019年05月30日 | 畑:豆類
 
 事前に支柱を立て、ネットを張って準備を終えている畝に、蔓ありインゲンの種を播きました。
 蔓なしインゲンの収穫が終わる頃から蔓ありインゲンの収穫が始まるように、例年5月末に種を播いています。今年も同様です。
 品種はケンタッキーカンサス。
 株間は35~40センチ。
 
 
 これも我流の直播き法です。温度が高いこの時期ならマルチをカットしてから播くのが普通ですが、私の場合は、この時期も、指で強引に穴を開け、そのまま種を土に押し込みます。温度よりもどちらかというと湿度を保つためです。
 一穴2粒播きです。
 
 
 播いた後は、マルチを戻す感じにします。
 連日暑いので、発芽時に焼けないよう注意しないといけません。
 
 
 発芽後に1本に間引くのが普通ですが、発芽状態をみてから決めます。
 1畝17株になりました。2畝ですから34株ほどになります。
 


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2 コメント

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kazさんへ (beru)
2019-05-31 07:45:08
おはようございます。
今朝は曇っていて過ごしやすいですね。マルチをかけて、蒔くとインゲンの芽の出がはやいでしょうね、それにしても色々な野菜を沢山つくっておられるので、びっくりしてます。畑も随分広いですね、これから気候が変動するようですが、お体ご自愛下さい。
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beruさんへ (kaz)
2019-05-31 08:07:00
コメントありがとうございます。
こちらも今日はあまり暑くならないようです。
黒マルチは草対策も兼ねています。
我が家はもともと畑作農家だったので畑は多く、今は持て余しています。
無理は禁物ですね。
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