
先週は四万十町に行き、窪川駅から四万十川沿いに、大正、昭和、十和と回りました。
もう何度も行った道のりですが、いつも不思議な感覚になるのは、海辺からやまに向かって、四万十川が下降しているという事実です。
大正も昭和も、十和も、窪川からは川下にあたります。
いくつかの施設を回って、昼食は「とおわ食堂」でとることにしました。
ここの最高の売り物といえばこれ、そう

"四万十天然うなぎ丼"
です。
お値段も、一人前2,800円
という超幻もので、最初はみな売れないといっていたそうですが、予想を覆して大人気だそうです。
私もこの幻のうなぎを食べてみたい
衝動には駆られましたが、やはりここはぐっとガマンして"窪川ポーク丼"650円に。
しかし、結果は正解
幡多地域らしい甘口の味付けですが、やはり窪川ポークのおいしさが絶品
でした。
お仕事とはいえ、おいしいものに出会える喜びには、ただただ感謝です。
それとここの窓から見える四万十皮の風景は、なかなか魅力的です。
こんな暑い季節でなければ、屋外のテーブルに座って、川のせせらぎを聞きながら、吹き渡る風を感じていただきたいものです。
気になったことが一つ。
四万十川の河原が、緑の草に覆われて草むらになりかけています。
大雨や台風が来ないので、河原の石が土砂に埋もれているのです。
このままでは、美しい河川敷だけでなく、清流の未来が心配になりました。
高知の自然と、そこで生まれる自然の恵みは、類まれな宝物です。
自然の変化には抗えないとしても、人の力で護る可能性はまだまだあるはずです。
★よろしかったらクリックしてね♪

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大正も昭和も、十和も、窪川からは川下にあたります。
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お値段も、一人前2,800円

私もこの幻のうなぎを食べてみたい

しかし、結果は正解


お仕事とはいえ、おいしいものに出会える喜びには、ただただ感謝です。
それとここの窓から見える四万十皮の風景は、なかなか魅力的です。
こんな暑い季節でなければ、屋外のテーブルに座って、川のせせらぎを聞きながら、吹き渡る風を感じていただきたいものです。
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大雨や台風が来ないので、河原の石が土砂に埋もれているのです。
このままでは、美しい河川敷だけでなく、清流の未来が心配になりました。
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自然の変化には抗えないとしても、人の力で護る可能性はまだまだあるはずです。
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