・三方滝(R3.4.8) ・三方滝滝壺(R3.4.8) ・三方滝(R3.4.8)
・三方滝(R3.4.8) ・三方滝下部(R3.4.8) ・三方滝(R3.4.8)
・三方滝(R3.4.8) ・三方滝(R3.4.8) ・三方滝(R3.4.8)
・三方滝下流の滑滝落ち口(R3.4.8) ・三方滝下流の滑滝(R3.4.8) ・三方滝下流の滑滝(R3.4.8)
〇 アクセス
県道59号から「ネイチャービレッジおおたき」へ向かいます。湯ヶ島温泉側から向かうとUターンするように右折します。県道に案内標識等はありませんが、右折すると直ぐ道路脇に「大岩魚 虹マス つり堀大滝 ⇒」の案内板がありました。県道を離れて500m位進むと分岐があり、左方向に下ると「ネイチャービレッジおおたき」へ向かうので右方向に直進するように林道を進みます。分岐から林道を1km位進むと「大滝歩道」の案内板があり、案内板の少し手前に切り返しが出来て乗用車2台位駐車出来るスペースがあります。県道は道幅が狭く、林道は舗装されている所もありますが路面に小枝や小さな岩屑が散らばっているので慎重な運転が必要です。林道は「大滝歩道」入口の直ぐ先で土砂が崩落していて車で進む事は出来ません。三方滝へは、駐車スペースから林道を12、3分歩くと林道が途切れて以前は橋があったと思われる渡渉地点があります。渡渉して少し進むと「三階滝沢歩道」の木の案内板が置かれた分岐があります。分岐を傾斜が急な右方向に進むとロープの補助がある中ノ沢の川岸に下りる道があります。川岸に下りると対岸に階段が見えるので、渡渉して階段を上って進むと三方滝の滝前に到着します。駐車スペースから17、8分で着きました。三方滝の滝前は沢幅一杯の滑が広がっていて、下流は滑滝になって流れ落ちている素敵な空間でした。林道は崩落個所があり、路面に岩屑が散らばっていて歩きにくい所が多くありました。滝に向かうまでの木製の渡し橋や階段は朽ちていて不安定なので足元に十分注意が必要です。(令和3年4月8日現在)
・案内板が置かれている分岐点