愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

夜から朝への町

2013年11月23日 | 歴史

夜から朝への町

 

個人メディアは全国から視聴料をぶんだくり、ありあまった資金で番組をつくるNHKに勝てるだろうか?

昨日、NHKと民放のテレビは朝から深夜まで、猪瀬東京都知事が徳洲会から5千万円問題の喧騒祭りだった。

おそらくリークしたのは、シナリオライター集団の東京地検特捜部である。

徳洲会事件がとうとう線から面へと展開するシナリオ脚本がいよいよシナリオ捏造基地の予算獲得に向けて動き出した。

猪瀬東京都知事はえじきとされた。

原発村も東電の分離を構想力にもつ猪瀬東京都知事をここで潰しておきたかったのだろう。

安倍晋三政権にとっては、猪瀬東京都知事をえじきとすることによって、国民の関心を秘密法案からそむけることができる。

ネグレクト戦略だ。

東京地検特捜部は風吹かしのシナリオライターだ。

マスメディアが一斉に朝から深夜までテレビ放送、朝には新聞各紙の一面トップ記事。

個人メディアはNHKなどのマスメディアに勝てるのだろうか?

猪瀬東京都知事はえじきとされることによって浮上するのが橋下大阪市長だ。

秘密法案成立への過程で明確になったのは、日本維新の会とみんなの党が安倍晋三政権の補完勢力であったことだ。

そのためにマスメディアは昨年12月の衆議院選挙で日本維新の会、2003年7月の参議院選挙でみんなの党を勝利させたのであろう。

安倍晋三自民党・公明党政権を補完する政党として、日本維新の会とみんなの党、ふたつも用意するとは、すごすぎ過激の

シナリオ脚本だ。

しかし、猪瀬東京都知事がえじきになるとは、原発ホワイトアウトにも書いていなかった。

シナリオライターの東京地検特捜部はなにしろ田中角栄を牢獄にぶちこんだ脚本家集団である。

劇的狂気の集団こそ東京地検特捜部である。

小沢一郎事件では地の底に落ちた東京地検特捜部シナリオライター集団が

予算獲得の復権にむけて風をふかしたのが

徳洲会5千万猪瀬東京都知事のラインであろう。

シナリオライターの台本を風吹かしとして劇場にて舞台化するのがマスメディアであろう。

そして国民の怨嗟をおあるのであろう。

<5千万か? ちくしょう、このやろう!> と。

個人メディアは資金力豊富なマスメディアには勝てない、しかし負けないという持久戦がある。

 東京地検特捜部の検察官とは、真昼間、空想、妄想のシナリオ。脚本。台本を書くのが仕事で

夜は美酒と美女による接待かんずめらしい。

 検察官が史上最大のどすけべであることは、誰でも知っているらしい。

 

 

 


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