愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

司馬遼太郎 <項羽と劉邦> 上巻 を読む

2013年11月25日 | 歴史

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たとえばアクセスが100だったとする。

70パーセントはマイクロソフトとグーグルのロボットによる巡回アクセスである。

実際の読者によるアクセスは30人。

だからアクセスはできるだけ落としたほうが、実態経済へと接近する。

中国をみるばあい、日本の10倍規模でみるのがいい。

だから現在の中国経済を分析するなら、司馬遼太郎の本を読む。

上巻を読むのに一日、読書とは外に出ず、こもることである。

読書とはこもりながら内的エネルギーを培養する。

物語は秦帝国の崩壊からであった。

この本で革命の概念が変わった。

革命とは王朝の崩壊と流民の反乱。

各地の将軍は流民を食べさしていかなくてはならない、これが原理だ。

この本を読みながら、これで、毛沢東の持久戦論を理解できると思った。

福建省から延安までの長征、中国20世紀革命が理解できると思った。

経済の原理原則とは食べること、生活し、活動する、事業を企てる。

 

 


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