■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ ネットブックで上限を探ってみる何か

2016年12月26日 | ■ Blender

 とりあえず、ネットブックでどれくらい大丈夫か確認してみる事に。

 

モデルでいうと、

 

 

な感じで耳目数本とリダクションしたキャラクターモデル辺り

だと大丈夫でした。

 

 しかし、モデルを弄るとかはこの状態だと全く駄目だった

ので、編集時にはポリゴン数の多い物や重たい形状を隠し

て調整する必要が出てきますが、

 

 

な感じで樹木を隠すと少しはましになるものの、モデルのマテリ

アルの調整などで劇的に重たくなっていましたから、既にリダク

ションしても厳しい状態だったと言えます。当然、これにモーショ

ンを入れて動かすとかになると相当無理が来ていましたから、

環境的に無理がある気がしました。

 

とりあえず、ライトを複数配置させることは当たり前にできるので

すが、レンダリング時間はモデルの重さで伸びているようで、こ

の状態だと480pでも厳しそうな雰囲気がありました。

 

 照明と言うと、配置した場所で状況が変わるのですが、

 

【 準光 】

 

【 斜光 】

 

【 逆光 】

 

で影の様子が変わってきます。とりあえず、レイトレーサーだと

単一の光源だけだと厳しいので複数のライトを使ったのが

 

 

になります。また、レンダリング結果については、色調補正や

フィルムシミュレーションが可能なので、トーンカーブなどで調

整して

 

 

な感じにすることもできます。

 

とりあえず、 キャラクターも出でるが複数入ると止まるの為、

マシンスペックがダメだと出来る事が相当制約を受けてしまう

のですが、とりあえず、この辺りまでだと動くようです。

 

 その為、ここまでマシンスペックが低い場合、PS2レベルの

ゲームのプレイ時のグラフィック手ベルのモノを動かすのが難

しいので、ポリゴンを少なくしてテクスチャーでどうにかするよう

な流れになりそうです。

 

 


【 使用した環境 】 


 

 

  ■ ネットブック lonovo IdeaPad S10e

 

  ■ Blender 2.69 ( x86-32 for WINDOWS )

 

 


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