窓の社で、RAMディスクの構築を可能とするフリーウェアの記事がありました。 ■ 各種ディスクイメージファイルを“RAMディスク”としてマウント 「OSFMount」 (窓の社) http://p.tl/Ic1V 今現在、64bitOS環境も選択肢に入っており、その中で大容量メモリーが使える ようになった事から、メモリーも単なるシステムとアプリケーションのワークス ペースに使うのではなく別の使い方もできる状態になっています。 例えば、今現在1.5万で16GBの環境を構築できる状態ですし、8GBだと8千円し ない感じですから、大容量メモリーと言うのも以前と比較すると安価になったの も確かです。(と言うか、マザーボードやBIOSが対応してる必要があります。基 本的に大容量メモリーのサポートってAMD64かIntel 64などの64bit対応が条件 となっていて、それをサポートしたマザーと言うのは8GBとか搭載可能になってい ます。ただ、古めかしい製品だとメモリーの上限が32bitのメモリーアドレスの 上限で頭打ちになってる感じです。4GB積める状態でそれ以上は不可って状態で すね。なので8GB以上となると、Core MAアーキテクチャでメモリースロットが 4本以上のマザー以降、Socket AM2のマザー以降だと堅いでしょうね。ただ、製 品のサポート状況を見る必要はあります。) このRAMDISKって何のメリットがあるかと言うと、 【 SSDの比にならない位高速 】 なんです。つまり、読み込みと書き出しが高速なのでその点がウリだったりしま す。ではリスクは何か?と言うと、 【 電源を切ると内容が消去される 】 と言う事です。なので、多くのこの手のソフトは内臓ストレージにバックアップ を行うような機構を持っています。 大容量の構成が可能になったから、こうした選択も可能になったのかなと...。 24GBとかの構成になると流石に高いんですが、8GBの構成は比較的安価に可能で すから、64bit OS環境でRAMDISKに3GBとか取っても5GB残る感じですから全然 平気だったりします。ある意味64bitドライバーとメモリー価格の恩恵によって こうしたソフトのメリットが出てきた感じですね。 |
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