
森くま堂さまのデビュー作絵本が、出ました!
もう、おいしい、かわいい、おもしろい、深い!!
本を手にして、子ども達が目の前にいるつもりで、声に出して読みました。
関東言葉のさんかくおむすびの国と、関西弁のまんまるおむすびの国。
ふたつの国は、いがみあっていて、たたかいになります。
どんなたたかい?
どちらが勝つの?
それは、読んでのお楽しみ。
絵も楽しくて、あんなおむすび、こんなおむすび。
どれもこれも、食べたくなってきます。
そしてラストと同じこと、やってみたくなります。
けんかしてた子どもが、やってみたら…
考えただけで、胸がふわふわあったかくなるような。
森くま堂さま、すてきな絵本のご上梓、おめでとうございます!
森くまさまのお話は、高学年向け大人向けでも、すごく深い。
さらなるご活躍、確信しています!
すごいなあ、すばらしいなあ、森くまさま。
昨夕ABS秋田放送で童話作家として紹介されたけれど、
私が書きたい「深さ」はまだぜんぜん書けていない。
失敗や葛藤は人一倍あるので、うん、ぜったい書こう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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