川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

1時間の釣り

2013年06月30日 06時16分00秒 | フライフィッシング
昨日は午後から用事があったので、午前中、釣りに行った。


ご近所の渓は渇水であきらめ、車で50分ほどの渓へ足を伸ばす。

「11時になったら上がるぞ」と旦那様。
「じゃ、1時間だけだね。釣れるかなぁ」

でも、さすがに6月。


こんなヤマメが釣れて大満足。
旦那様もイワナを釣って、昼には帰ってきた。

短時間だったから疲れず、いい感じ。
こんな釣りもいいな。

なんとかひとつ書き上げた。
今夜は17時から夜間診療所当番。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (1)
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おはなしの森2 神戸新聞総合出版センター

2013年06月29日 06時20分50秒 | 創作・本の紹介
神戸新聞に連載された作品をまとめた童話集、その2。
前作も素晴らしかったけれど、今回も華やかな内容で。

「おむすび・おにぎり大戦争」森くま堂

 季節風大会でも読ませていただいた作品だけれど、こうしてご本で読むとまた楽しく。
 のぶくんの家のキッチンにある、三角おむすびの国と、まんまるおにぎりの国の戦い。
 声を出して読み進むのが楽しい楽しい。
 「まんまるおにぎりさんたちは、ごろごろごろごろ大喜び」
 のところなんてもう最高。
 最後のオチは、子どもたち喜ぶだろうな。

「おおきくなったら」白矢美恵

 「おかあさん、あのね。みっちゃん、おおきくなったらニワトリになりたい」
 「みっちゃんがニワトリになったら、おかあさん、すごくたすかるわ」
 さて、どうしてたすかるのでしょうか。
 返すお母さんの言葉が興味津々。おお、こうくるか、と。
 つぎつぎととんでもないものになりたがるみっちゃんに、おかあさんの反応がグッジョブ。
 迷子になってやっとお母さんに会えたみっちゃんが、最後になりたかったものは、ふふ、秘密。
 いいなぁ、こんなおかあさん。

「つの一本」うたかいずみ

 豆まきするはるくんの前に現れた、ふたりの子ども。
 どっちも、つの一本の、かみなりの子と、おにの子。
 迷子になって大声で泣きだすふたりに、はるくんはなぞなぞを出す。
 「かみなりくんとおにくんはそっくりですが、おとなになるとちがうところがあります。それは、どこでしょう」
 いっしょうけんめい考える、つの一本のふたり。
 きっとここで、読んだ子もいっしょうけんめい考えるはず。
 そしてその答えも、とてもやさしく楽しくて。
 療育センターの読み語りでいつも答えを当ててくれるのは、そういえばはるくんだったなぁ。
 秋田のはるくんの得意満面が目にうかんで、ますます楽しくなった。

うたかさま、森くまさま、白矢さま、すてきなご本をありがとうございました!

そうだよなぁ、童話はこんなにやさしく楽しいものなんだよなぁと。
頭をやわらかくして、書き直したのだった。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

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山形からのおくりもの

2013年06月28日 05時57分57秒 | その他
旦那様の実家は山形。
山形の果物で有名なのは、なんといってもサクランボ。

大学生のころ、旦那様の実家に行ったとき、窓を開けてびっくり。
隣の家のサクランボが、手を伸ばせば届くような場所で赤い実をつけていたから。

だから、サクランボについては結構詳しい。
「ナポレオン」っていう大きな実をつけるサクランボが好きだった。
今は、甘さがいちばんの佐藤錦が全盛のようで。

これは、山形のお母さんが知りあいの方にお願いして送ってくださったもの。
少し不揃いだけれど、収穫してすぐのものだから、味がいい。

そういえば自分の本籍は山形県だったのだなぁと、美味しいサクランボをほおばりながら思ったのだった。

山形のお父さん、お母さん、いつもいつも、ありがとうございます!

神戸からもすてきなご本が届いてにんまり。
やっぱり「朝書く」のはいいなぁ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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ジシバリの花

2013年06月27日 05時23分14秒 | 自然観察
川原に咲いていたジシバリ。
野原で見るより愛らしい。

川に行くと、いつも見る花が生き生きと目に映る。
自分の目が生き生きしているからか。

ああ、釣りに行きたいなぁ。
一番いい季節なのに(と最高に釣れそうな空を見る)。

朝は涼しくて創作の時間。
手とキーボードが大活躍。
ノートや日記に手で文字を書いてからPCに向かうと、気持ちをキーボードに伝えられるような気がして。
明日は、もっと早く起きたいな。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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まよなかのほいくえん いとうみく・作 広瀬克也・絵 WAVE出版

2013年06月26日 05時10分55秒 | 創作・本の紹介
児文協新人賞作家、いとうみくさまの絵本を、昨日、療育センターで読んできた。

表紙から、うわぁと、歓声。
広瀬克也さんの絵のインパクトがすごかったようで。

ママがこうたに、ねるまえにおしっこ、というところで子どもたちは共感の表情に。
やっぱりみんなこんな経験あるんだな。

先生の怪談話が伏線になって、みんなずんずんはまっていく。
そしてでてきたおばけたちが、まぁ、にぎやかで楽しくて。
くさいおならに、のっぺらぼうまではなのあたりをおさえたところで、みんなクスクス。
子どもたちと一緒に、読んでいるほうも楽しくなってしまった。

いとうみくさま、子どもたちがよろこぶご本を、もっと書いてくださいますよう!

読んで書いて。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
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