外猫の冬トイレ

昨日の朝、職場に着いて車を停めようとしたら、猫がいた。
車の形のぶん、雪が積もらなかった土の上に。











冬は、こんな場所が、トイレなのだなあ。

教えていただいたことをじっと考えた。
今日もインフルエンザさん、多いだろうな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

古雪の上に新雪が積もって

家と車庫の間、細い通路の雪。
屋根が急勾配なので、ここに雪が落ちる。

冬、この通路は通れない。
屋根からの雪崩れで埋まってしまうから。

ここ数日の雨や穏やかな天候で、雪はだいぶ溶けていた。
昨日の朝また降って、危険な通路の古雪の上に新雪が重なった。

今年はいつまで、ここに雪が残っているのかな。
奧の左手の引き戸を開けると、釣り支度のコーナー。
渓流解禁の春が待ち遠しい。

一昨日手伝ってくれた整形外科の看護師さんもちょっと熱を上げ。
昨日の朝は、看護師さん一人体勢。
創作できる余裕が欲しいなぁ。
今夜は夜間診療所当番で、インフルエンザにまみれる予定。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

A型インフルエンザは変異しやすい

昨日、ドキドキして小児科外来に出て、看護師さんに聞いた。
「みんな、だいじょうぶだった？」
すると、一人の看護師さんが、
「先生、すみません。夕べから微熱で、調べたらAでした」
と申し訳なさそうに答えた。

3人いる小児科看護師のうち、2人がインフルエンザでダウン。
まさに緊急事態。
整形外科の看護師さんに手伝ってもらい、なんとか一日の診療を終えた。

小児科スタッフはみな、ワクチンも念のため2回受けている。
そして今年のワクチンは、A型に効いている気がする。
発症しても軽く済む子は、みなワクチンを受けている印象があるので。
なのに、症状は軽いけれど（調べなければわからないレベル）、小児科スタッフが感染するなんて。

A型インフルエンザは、とても変異しやすい。
おそらく変異したせいで、これまでの免疫だけでは感染を防げず、一気に広がってきたのだろう。
近隣の学校で学級閉鎖、学年閉鎖が次々と出てきているし。

さすがに自分も心配になってきて、インフルエンザ検査をしてみた。
ドキドキしながら8分間の反応時間を待って。
陰性でほっとした。

でもこれ以上拡がったら、休診だってあり得る。
患者さんに接するスタッフには、タミフルを飲んでもらって予防することに。

こんな中でも、不登校のお子さんや、他いろいろの対応があってぐったり。
インフルエンザの季節、やっぱり、しんどいです。

季節風の投稿、こんな状況では無理かなあ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

マスクの季節

今は年中マスクをしている人は多いけれど。

昨日はクリニックのスタッフやショートステイの方にまでインフルエンザが。
さらに一番近くの小学校から高熱の子が続々とやってきて。
地域のインフルエンザ濃度は、今がピークか。

やっぱり心配なので、杉の子病棟には本だけ届けて、本読みは中止にした。
私は咳も出ないし風邪症状は皆無なのだけれど。

リハビリ前診察では、このマスクを使用。
ふだんの診察では、スタッフの中で私だけマスクをかけていないのだけれど。
療育センターの可愛いスタッフに、すてきなマスクですねと言われ照れ照れ。

竹布のマスクは、タクシーや列車や飛行機に乗る時に使っているもの。
家にも2枚あって、保湿のため就寝時につけている（寝相が悪いから朝は行方不明になる）。
竹布は静電気が出ないし乾きやすいし匂いが出ないところがお気に入り。

さあて、今日の外来、インフルエンザはどんな具合だろう。
ドキドキだなぁ。

大先輩の先生から貴重なご意見をいただいてうるうる。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

スギも花粉を着々と

昨日はインフルエンザ患者さんが多くて、受験生も何名か。
感染症は冬の装いなのに、裏の林の杉は、ごらんのとおり。
花粉を飛ばす準備は万端。

ヤマメの春は恋しいけれど、花粉症の春は戦々恐々。

作品はボツだったけれど、すてきなヒントをいただいて。
今日の午後は、療育センターリハビリ前診察と本読み。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)