どう見ても第２波 ＆ PCR陽性率

朝日新聞デジタル、昨日のグラフ。



新型コロナウイルスの感染者数、連日記録更新しておりどう見ても第２波。
昨日の感染者数1301人って、おどろくほどの数字。
昨日から母のグループホームも、また面会ができなくなった。

以前、PCR陽性率がその地域の流行を反映していると書いたが、
今、厚労省のページにPCR陽性率そのもののデータは出ていない。



確定患者数・リンクが不明な患者数・PCR検査の実施人数などPDFで出されているが、
何故か、PCR陽性率は消えてしまっている。

表がエクセルならちゃちゃっと計算させて陽性率が出るのに、
新規データは（）で囲まれていて、PDFをワードで読むこともできない。
それに、この細かさ。



老眼にやさしくない。

仕方がないから、いつものように東洋経済オンラインのCOVID-19のサイトを見る。
そして、東京都を見ると、



正確ではないけれど、266÷3041=0.087　PCR陽性率8.7％。

東京は独自に陽性率を出している。

大阪はと見ると、

242÷3447=0.07　PCR陽性率7.0％。

大阪は一時期PCR陽性率が13％もあったようだが、少し改善された模様。

しかし感染者数、どこまで増えるんだろう。
これからは地方に拡がるのは間違いない。
岩手でも感染者が出たと思ったらもう3名。

こうしてみるとGW中の東京のPCR陽性38％って、とんでもない数字だったんだなあと思う。
つまり、一番上のグラフの第１波は、実際は少なくとも3-4倍の高さになるはず。
と思ってみると、第２波といっても、第１波のピークには及ばないのか。
ま、ウイルスの強毒化による第２波ではなく、宿主側の問題（自粛しない）による第２波だけど。

こういうときこそ必要なのは、基本を守ること。
マスク・手洗い・三密を避け、
とくに密接した状況で大声があがるような場面は避けること。

それが一番の解決法なんだって、みんなわかっているのにね。
動物はできないけど、人間ならできるはずなのにね。

みちのく童話賞の作業をいろいろ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

蜘蛛のお仕事

渓流の虫が増えるこの季節は、蜘蛛のお仕事も最盛期。
雨粒をからめたシャンデリアのようなネットを製作していた。



蜘蛛にとっては、虫じゃなく雨粒だけなのが残念。



でもきれい。

葉っぱに渡した蜘蛛の巣はオーガンジーのように薄くて。



いい仕事してるね、蜘蛛くん。
（これだから、この渓の夏の釣りには蜘蛛の巣取りロッド必携）

創作のあれこれ、いろいろやった。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

雨降りは家あそび

東北各地が大雨でやられた。
裏の川は大丈夫だったけれど、由利本荘で洪水やら、列車が止まるやら。

お友だちのシマジロウ（仮）が来ないので、ふうは家あそび。

ロープ状ねこじゃらしを、ぐわしっと掴み、



はふっとくわえて、



飛びついて、

回転して（なにがなにやら）



やりきった感。



でも、いつなんどき洪水に見舞われるかわからない土地柄。
最上川まで氾濫したというのだから、油断はできない。

シミュレーションして避難準備を整えておこう。
避難するとき猫のおもちゃは……　食糧優先だな。

創作ちょっぴり仕事あれこれ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)・。。。。。。。。。。。。。。←ジジ作

 

クマイチゴ・ヘビイチゴ

仙北市の河原でみつけたクマイチゴ。



まっ赤で瑞々しく、食べられる。



美味しそうに見えたから、今回はもしかしていつもより美味しいかもと食べてみた。
甘いけれど、すこし渋いというか。

モミジイチゴのほうがだんぜん美味しかった。

こちらは秋田市の渓の、護岸コンクリに貼り付いたヘビイチゴ。



こちらも食べられるけど、毒ではない程度。



熊にもモミジイチゴの方が人気らしい。
どれが美味しくてどれが不味いかって、熊もわかるんだろうな。

朝少し書いて、あとは仕事いろいろ。
昨日から秋田はあちこちで大雨。
昨夕ジジの点滴をもらいに動物病院に行き、びしょぬれになって帰宅した。
洪水になりませんように。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

ヤマユリが咲いていた

先日まだ蕾だったヤマユリ、昨日は咲いていた。



人の顔くらいある大きな花。



顔を近づけると、むせかえりような百合の香り。

そして、かわいいヤマメもいっぱい釣って来た。



連休、仕事も遊びも、思いきりやれたことに感謝。

秋田の新型コロナが気になる外来診療（秋田はまた陽性患者さん）。
今まで以上に、気を引き締めないと。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)