お食事前のひととき

ジジ（左）「チョコ姉さん、リンが空のお皿かじってるけど」
チョコ（手前）「ちょっと元気になったと思ったらもう、やりたい放題ね。リン、それはあたしたちのお皿。リンのはキティちゃんのついてるのがあるでしょ」
リン「こっちがおいちいの！」

今日は仙台で小児神経学会東北地方会。
夕方から季節風大会に突入予定。
でも台風、だいじょうぶかな。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

ちょっとこわい

ベランダのテーブルで、飛びおりようかどうしようか。
微妙な高さに頭を悩ますリン。

外来の風邪をもらったようで昨日の午後熱っぽかった。
さらっと読んで早寝したら今日は元気。
予定通りにまったく進んでないけど、ま、いいか。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

手すりに障子紙

リンが一度落ちたので（最大高低差250センチほど）、階段の上の方と吹き抜けの渡り廊下の手すりに障子紙を貼ってある。

ジジも子猫時代に一度落ちた（たぶんチョコの猫パンチをくらって）。
そのあと数ヶ月、階段と渡り廊下の下のフローリングに布団を敷き詰めていた。
でもその風景はあんまりといえばあんまりなものだったので（想像してください-お客さまが玄関ドアをあけたら目の前に布団が敷き詰められている図を）、どうしようかなと悩んでいた。
間髪入れずにリンが落下したので、落下防止策が急務になった。

で、最初、机なんかにかぶせる透明ビニールシートを手すりに貼ろうかと考えた。
ホームセンターに行って物色したら、プラスチックの障子紙発見。
「猫の爪でもだいじょうぶ」とあったので、これを貼ることに。
私がいいかげんに貼っていたら、父が丁寧に直してくれた。

……でもやっぱり、異様な景色ではある。
リン、あんたのためなんだからね（え？なに？と部外者のごとく障子紙を見るリン）。

大会作品最後の一作が届き、一気に読み上げた。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

銀の鈴とリン

銀の鈴社から何かが送られてきた。
宅急便の品名には「記念品在中」。
え、私、なにかやったっけ。

あけてみると「優秀作品入賞おめでとうございます」とある。
記念品は特製原稿用紙。
えっと思って詩集に添付の冊子をよく読むと優秀作品の中に名前があった。
見逃してた～（選評があったのは皆優秀作品なのだった）。

旦那様の髪のエキスが効いたのか弾丸娘に戻っていたリン。
銀の鈴がチリンと鳴ったら、すごい勢いで飛んできて鈴にちょっかい出した。
するとその直後、いつのまにかそこにいたジジが、リンに目にも止まらぬ猫パンチ。
……やっぱりリンはジジにやられてどこかが化膿していた公算大。

大会作品が一作届いた、よし読もう。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

何を舐めてるの

病院から帰った一昨夕、旦那様の後頭部の髪を真剣になめていたリン。
どこが気に入ったのか、しばらくの間わき目もふらずに舐めていた。
あまりに高速で舐めたのでボケてますが。

昨日私が職場から帰宅したら父が、
「リン、元気ないんだて。食べないし眠ってばかりなんだて」と心配顔。
たしかにお昼のカリカリはすっかり残ってるし、出したばかりのコタツにくっついてじっとしてる。
好んで食べていたレトルトのフードをあげたけど、スープ部分をぴちゃぴちゃやっただけ。

で、レトルトフードをハンドミキサーでムース状態にしてみた。
すると、三分の一ほど食べてくれた。

夜間診療所から帰ってきたら、リンは走っていた。
一階の両親の部屋の引き戸を開けたら飛び出し、トタトタトタと二階まで上がっていった。
元気、出てきたかな。

それにしても、ムース状のフードが効いた？
抗生剤が効いた？
いや、旦那様の髪が効いたのではないかと。

夜間診療所の待ち時間に自分の作品を読み直した。
今夜は県医師会の広報のお仕事の打ち合わせ。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)