
昨夕ジジを動物病院に連れて行き、ドキドキしながら採血結果を待った。
不調が繰り返しあったから、入院前のデータ程度の悪化も覚悟していた。
先日ふらつきまくった時は、コトッと逝くのかと危ぶんだくらいだったから。
(画像はけん玉で遊ぶジジ)
結果は、わずかな悪化で留まった。

体重は3.9キロと変化なし。
Hb9.3 Ht28.4% 貧血はむしろ改善。
BUN42.6 Cre3.6 腎不全指標は少し悪化。
血清リンは3.9と正常範囲安定。
カルシウム他電解質濃度が高いので、脱水があるのだな。
脱水は点滴で良くなるので、次回の診察は朝に行って比較してみたい。
9月初旬、退院後下痢が続きいったん数値が悪くなった。
元気だったけれど、BUN99.6 CRE4.0だった。
この時に較べれば格段にいいが、嘔吐・下痢はジジの体調のめやすだな。
「やっぱり少し悪くなっていましたね」と獣医さんに言ったら、
「いや、変動の範囲内でしょう。元気ですしね」
心配ないと笑ってくれた。
言われてみれば、診察室での暴れ方や、
処置室で採血されて暴れるジジの声、これまでで一番だった。
元気になって筋力がついてきたのかも。
ほっとして、気が抜けた。
ふうを迎え入れたことがジジのストレスになっているのは間違いない。
でも、なんとか持ちこたえてくれたジジに感謝。
3匹は微妙な距離を取りつつ、少しずつ近づいている。

クリッカートレーニングも3匹で始めた。
まだ私が居ないときと夜は、ふう隔離だけれど。

階段に座るふうのシッポ、長いなあ。
朝少し進めた。
今日午後は療育センターのリハビリ前診察と本読み。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)