
古い木製の糸を繰る機械。なんか木の機械というのが気に入ってしまいました。
からくりっぽいというか、ピタゴラ装置っぽいというか、動いてる所も見てみたいなあこれ。
しかしこんな複雑そうな機械、よく考えたもんですね。。
記事にするのが遅れてしまいましたが、シルク博物館の記事です。
思ってたより人が入っていました。富岡製糸工場が世界遺産に認定された影響もあるんでしょうか。

まずはシルク博物館のゆるキャラまゆるんがお出迎え。で、でかい……

このひしゃげた茶色い物体は、アナフェの繭というそうです。
説明には「この幼虫は集団で行動し、一体となってこのような大きな繭をつくる。
アフリカの赤道付近にあるウガンダ・ザイールなどに生息する」とありました。
アフリカって、なんで奇妙な生きものがいっぱいいるんでしょうか。

ヤママユガ(天蚕)のマユ。蚕がすでに天の虫と書きますから、
ひょっとして馬から落ちて落馬したみたいなのかも?
緑がかっていたり、黄色がかっていたりしてきれいです。
絹の特徴は、このふんわりと柔らかいきめ細かな光沢なんでしょうね。

現代の手織りの機織り機。この間テレビで、手作りのトートバッグを作るために、
生地を織っている所を見たんですが、手間はかかるようですけど、なんか楽しそうでした。

ベトナムのアオザイ。ラインがすごくきれいなんですよね。円錐形の笠との組み合わせもグー!

韓国のチマチョゴリ。こちらはハイウェストでかわいらしい感じ。

インドの婚礼衣装。絹はやっぱり特別な場で着る晴れ着に使われることが多いようです。
でもこの衣装、装飾のための石なども埋め込まれているため、重量が6キロもあるそうです。
花嫁さんは大変だあ。。。

どこだか忘れましたが、たしか見たまんまアフリカのどこかです。
アフリカの色使いやデザインはすごいですね。やはりああいった風土からしか生まれない感じがします。
着こなすのもあちらの人でないと難しいですよね、これ。

ヨーロッパはフランスだと思います。マリー・アントワネットが着てそうです。
これも結構な重量がありそうです。

これは日本の猿楽か狂言か能の衣装です。後ろ姿がかっこいいんです。
絹は発色が鮮やかですね。

染めたのか織ったのか、なんだったか忘れました。こうした着物の展示も沢山ありました。

たしか中央アジアの方の帯だと思います。ほとんど蛍光色!

サリーを着る体験イベントをやっていたので、着せていただきました。へへへ♪
ほんとに一枚の長方形の布で、巻いたり折ったりして、上手にいい形に着付けるんです。
何重にもなっているんですが、意外に涼しいです。でも高温多湿のインドではやっぱり暑いだろうなあ。。

入口付近にあったマユを使った人形。マユのもともとの形を生かした飾り物も多かったです。
あの輪郭を包むポワポワ感がほっこりするんですよね
またも説明とか撮り忘れて、あいまいな情報が多くてすいません。
あまり大きくない館内ですが、結構楽しめました。
平成23年には、天皇皇后両陛下も来られたそうです。
この間、美智子さまがその年初めてのマユを収穫する初繭掻(はつまゆかき)のニュースを見たんですが、
皇居には養蚕所があるんですね。知らなかった。。。
機織り、蚕、マユ、糸、それにたずさわる女性。
機織りに関する神話や伝説は洋の東西を問わず多いようで、それだけ身近で、
しかもイメージをふくらませやすいものだったんだろうなあと思います。
というわけで、私も早速お話に使ってみましたが、まだまだもっともっと、使える余地あります。
いずれまた、チャレンジしてみたいです
(※ただし、イモムシの模型を使った展示もあるので、そういうのがダメな方はやめた方が無難かも。。
私も苦手な方なので、その辺りには目の焦点を合わせないように気をつけてました。
)
からくりっぽいというか、ピタゴラ装置っぽいというか、動いてる所も見てみたいなあこれ。
しかしこんな複雑そうな機械、よく考えたもんですね。。

記事にするのが遅れてしまいましたが、シルク博物館の記事です。
思ってたより人が入っていました。富岡製糸工場が世界遺産に認定された影響もあるんでしょうか。

まずはシルク博物館のゆるキャラまゆるんがお出迎え。で、でかい……

このひしゃげた茶色い物体は、アナフェの繭というそうです。
説明には「この幼虫は集団で行動し、一体となってこのような大きな繭をつくる。
アフリカの赤道付近にあるウガンダ・ザイールなどに生息する」とありました。
アフリカって、なんで奇妙な生きものがいっぱいいるんでしょうか。

ヤママユガ(天蚕)のマユ。蚕がすでに天の虫と書きますから、
ひょっとして馬から落ちて落馬したみたいなのかも?
緑がかっていたり、黄色がかっていたりしてきれいです。
絹の特徴は、このふんわりと柔らかいきめ細かな光沢なんでしょうね。

現代の手織りの機織り機。この間テレビで、手作りのトートバッグを作るために、
生地を織っている所を見たんですが、手間はかかるようですけど、なんか楽しそうでした。

ベトナムのアオザイ。ラインがすごくきれいなんですよね。円錐形の笠との組み合わせもグー!

韓国のチマチョゴリ。こちらはハイウェストでかわいらしい感じ。

インドの婚礼衣装。絹はやっぱり特別な場で着る晴れ着に使われることが多いようです。
でもこの衣装、装飾のための石なども埋め込まれているため、重量が6キロもあるそうです。
花嫁さんは大変だあ。。。

どこだか忘れましたが、たしか見たまんまアフリカのどこかです。
アフリカの色使いやデザインはすごいですね。やはりああいった風土からしか生まれない感じがします。
着こなすのもあちらの人でないと難しいですよね、これ。

ヨーロッパはフランスだと思います。マリー・アントワネットが着てそうです。
これも結構な重量がありそうです。

これは日本の猿楽か狂言か能の衣装です。後ろ姿がかっこいいんです。
絹は発色が鮮やかですね。

染めたのか織ったのか、なんだったか忘れました。こうした着物の展示も沢山ありました。

たしか中央アジアの方の帯だと思います。ほとんど蛍光色!

サリーを着る体験イベントをやっていたので、着せていただきました。へへへ♪
ほんとに一枚の長方形の布で、巻いたり折ったりして、上手にいい形に着付けるんです。
何重にもなっているんですが、意外に涼しいです。でも高温多湿のインドではやっぱり暑いだろうなあ。。

入口付近にあったマユを使った人形。マユのもともとの形を生かした飾り物も多かったです。
あの輪郭を包むポワポワ感がほっこりするんですよね

またも説明とか撮り忘れて、あいまいな情報が多くてすいません。
あまり大きくない館内ですが、結構楽しめました。
平成23年には、天皇皇后両陛下も来られたそうです。
この間、美智子さまがその年初めてのマユを収穫する初繭掻(はつまゆかき)のニュースを見たんですが、
皇居には養蚕所があるんですね。知らなかった。。。
機織り、蚕、マユ、糸、それにたずさわる女性。
機織りに関する神話や伝説は洋の東西を問わず多いようで、それだけ身近で、
しかもイメージをふくらませやすいものだったんだろうなあと思います。
というわけで、私も早速お話に使ってみましたが、まだまだもっともっと、使える余地あります。
いずれまた、チャレンジしてみたいです

(※ただし、イモムシの模型を使った展示もあるので、そういうのがダメな方はやめた方が無難かも。。
私も苦手な方なので、その辺りには目の焦点を合わせないように気をつけてました。
