前日に降った雨で岸のコンクリートがぬれて鏡のよう。
ちょくちょく見かけるハクセキレイ。キレのある飛び方をするだけでなく、地上でも素早く歩きます。
先週の日曜日におさんぽした川辺の写真です。
なんか頭が重痛いなあと思ったらこの感じ、、、かふん、いよいよ来始めてますね。。。
冬景色のさびしい色合いの中、ガーベラがあざやかに咲いていました。
いや、でももう菜の花が満開になってる所も。
こないだまであったかかったと思ったら急に寒くなりと、今年の冬はようわかりませんね。
水仙が群生している所に、よく見ると八重咲きの花も混じっていました。
黒い雲に白い雲と、にぎやかな空。
こういう所はまだまだ冬っぽい景色なんですけどね。
たわんだ水面が光を反射して面白い具合に。
ヒドリガモの夫婦?頭に金色のメッシュを入れてるのがオスのようです。
カモカモ軍団が下向いてせっせと何かつっついてるようです。ぬれたコンクリの上に食べるものなんてあるのかなあ。
♪この曲、どっかで聞いたことありませんか?
原題はThe shadow of your smile という曲なんですが、「いそしぎ」の方で知られてるかも。
なぜ「いそしぎ」かと言いますと、古い名画「いそしぎ」の主題歌だったからなのです。
実は、この映画をタイトルでは知っていたものの見たことのなかった私は、
「いそしぎ」という言葉を、形容詞っぽい名詞のようなものだと思っていたのです。
こう、なんといいますか、大人っぽいしっとりした感じの何かを表している言葉だと。
多分、映画のポスターを見てそんなイメージを持ったんじゃないかと思うんですが。。。
ところが、何年か前に静岡の海辺に行った時、波打ち際を沢山のまるいものが揃ってコロコロ転がってるのを見かけ、
あの面白い生きものはなんだろうとよくよく見たら、まるい鳥の群れが波の切れ間をちょこちょことすばやく歩いていたのです。
後で調べてみたら、どうもイソシギというシギの仲間らしいと。・・・イソシギ?イソシギとな?
・・・"いそしぎ"じゃん!
なんやら美しくしっとりしたアダルトな雰囲気の「いそしぎ」と、
波打ち際をユーモラスにコロコロ転がるまるい鳥類「イソシギ」が一致した瞬間でした。
映画の原題は「The Sandpiper」。イソシギの英名ですが、このタイトルだったらそんな勘違いはしなかっただろな。
あと、映画も見てればタイトルがこの鳥の名前である意味もわかる内容だったようです。
いやあ、これぞひらがなの魔力でありますぞ。
ふんふん、しかしじゃな、架空のものだからこそ美しいということもあるのじゃよ。なんてな。
あっ、で、上の写真がこの大変なくだんのイソシギくんです。
こうして見るとニュージーランドのキウイ鳥にちょっと似てますね。ころがり系。
この三角の突端にある何かのマークのような木も、まだ寒々しい姿。
でも、枝先は芽でふくらんで来ているんですよね。
畑に植わった状態のキャベツはなかなかの迫力があります。葉脈がくっきりと面白い模様をつくっています。
蠟梅。透き通るような花びらが蝋のようだから、のようです。
早春の花には、こうしてちぢこまったような花びらのものがありますね。コブシやマンサクの花もそうかな。
一見地味だけど、よく見るとなかなか味わい深いです。
おろおろ、、、あわあわ、、、
それは狼狽!
・・・・・
ちょくちょく見かけるハクセキレイ。キレのある飛び方をするだけでなく、地上でも素早く歩きます。
先週の日曜日におさんぽした川辺の写真です。
なんか頭が重痛いなあと思ったらこの感じ、、、かふん、いよいよ来始めてますね。。。
冬景色のさびしい色合いの中、ガーベラがあざやかに咲いていました。
いや、でももう菜の花が満開になってる所も。
こないだまであったかかったと思ったら急に寒くなりと、今年の冬はようわかりませんね。
水仙が群生している所に、よく見ると八重咲きの花も混じっていました。
黒い雲に白い雲と、にぎやかな空。
こういう所はまだまだ冬っぽい景色なんですけどね。
たわんだ水面が光を反射して面白い具合に。
ヒドリガモの夫婦?頭に金色のメッシュを入れてるのがオスのようです。
カモカモ軍団が下向いてせっせと何かつっついてるようです。ぬれたコンクリの上に食べるものなんてあるのかなあ。
♪この曲、どっかで聞いたことありませんか?
原題はThe shadow of your smile という曲なんですが、「いそしぎ」の方で知られてるかも。
なぜ「いそしぎ」かと言いますと、古い名画「いそしぎ」の主題歌だったからなのです。
実は、この映画をタイトルでは知っていたものの見たことのなかった私は、
「いそしぎ」という言葉を、形容詞っぽい名詞のようなものだと思っていたのです。
こう、なんといいますか、大人っぽいしっとりした感じの何かを表している言葉だと。
多分、映画のポスターを見てそんなイメージを持ったんじゃないかと思うんですが。。。
ところが、何年か前に静岡の海辺に行った時、波打ち際を沢山のまるいものが揃ってコロコロ転がってるのを見かけ、
あの面白い生きものはなんだろうとよくよく見たら、まるい鳥の群れが波の切れ間をちょこちょことすばやく歩いていたのです。
後で調べてみたら、どうもイソシギというシギの仲間らしいと。・・・イソシギ?イソシギとな?
・・・"いそしぎ"じゃん!
なんやら美しくしっとりしたアダルトな雰囲気の「いそしぎ」と、
波打ち際をユーモラスにコロコロ転がるまるい鳥類「イソシギ」が一致した瞬間でした。
映画の原題は「The Sandpiper」。イソシギの英名ですが、このタイトルだったらそんな勘違いはしなかっただろな。
あと、映画も見てればタイトルがこの鳥の名前である意味もわかる内容だったようです。
いやあ、これぞひらがなの魔力でありますぞ。
ふんふん、しかしじゃな、架空のものだからこそ美しいということもあるのじゃよ。なんてな。
あっ、で、上の写真がこの大変なくだんのイソシギくんです。
こうして見るとニュージーランドのキウイ鳥にちょっと似てますね。ころがり系。
この三角の突端にある何かのマークのような木も、まだ寒々しい姿。
でも、枝先は芽でふくらんで来ているんですよね。
畑に植わった状態のキャベツはなかなかの迫力があります。葉脈がくっきりと面白い模様をつくっています。
蠟梅。透き通るような花びらが蝋のようだから、のようです。
早春の花には、こうしてちぢこまったような花びらのものがありますね。コブシやマンサクの花もそうかな。
一見地味だけど、よく見るとなかなか味わい深いです。
おろおろ、、、あわあわ、、、
それは狼狽!
・・・・・