鳥!連続写真!掲載中!

近くの多摩川に飛来する野鳥の連続写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

久しぶりの天気回復

2016年09月26日 00時00分01秒 | 紹介

 秋の長雨がいつまで続くのかと心配していた。今日は朝から、湿度は高く、雲もあったが一日中良い天気に恵まれた。各地でいろいろなイベントが模様されていたようであるが、秋のイベントは収穫祭も含め、食材が並んでいて、買い物客でにぎわっていた。最近は農協が主催となり、地産地消の掛け声とともに、地元でとれた新鮮な野菜類が手に入る。以前は、多摩区の飛び地であった黒川という場所に、セレサモスという名の農協直売所がある。土日には駐車場も満車になり、買い物客でにぎわっている。この販売所は、集客が多いということで、全国の農協が見学に来るといわれている。

 

 午前中に調布市に住む娘家族のところに、大分県産のカボスを運んだ。この時期、毎年女房が注文し、ご近所へおすそ分けを行っている。カボスは、スダチやゆずと同様に柑橘類で、刺身や焼き魚にかけてよく、絞ってジュースとして果汁を飲まれている方もあるようで、自分にはあまり酸味が強いので、ジュースは市販の10%程度のものを飲んでいる。これから鍋の季節で、つけ汁にカボスをたらすとポン酢とは違った味を楽しめる。同僚には毎晩飲む焼酎用に送っている。

 

 天気が回復すると同時に、我が家の物干しは洗濯物のオンパレードである。午後から小雨が降るとの予想であったが、雲はあっても陽射しがあり、気温も25℃を超えていたようである。丁度、夏物と秋用の寝具や下着の交換時でもあり、主婦はこの長雨に気をもんでいたことであろう。カビの生える時期でもあり、これからは食中毒にも気を付けたい。冷凍庫、冷蔵庫の大型化に伴って、容量も大きくなり、食材が詰まることになる。時々は、賞味期限を見ながら、食材の整理を行うとよいのであるが。

 

 冷蔵庫の外側天板面には気化器を冷やすファンが数か所に取り付けられているが、鍋などを置くと排気口がふさがれ熱がこもって、オーバーヒートすることになり、センサーを故障させる。冷蔵庫の上面は調理場の気化した脂分の付着も起こり、ファンの羽に埃がついて、重くなり、回転が上がらなくなるので、定期的に点検し、埃を取り除いた方が良い。

 

 季節の変わり目には家の周りでもすることが多い。今後も台風や長雨が心配であるが、天気の時には排水溝のつまりや、樋(とい)に詰まった枯葉の除去なども行っておいた方が良い。



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