鳥!連続写真!掲載中!

近くの多摩川に飛来する野鳥の連続写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

令和四年新年の祝辞

2022年01月01日 00時00分05秒 | 挨拶

新年あけましておめでとうございます。昨年には多くの方が小生のブログをご覧になっていただき、誠にありがとうございました。

本年におきましても鋭意努力してまいりたいと思っております。何卒よろしくお願い申し上げます。昨年は多摩川宿河原関下の護岸

補強工事を完成させました。主に堰下流500mの場所が激流によってえぐられていましたが、そこを多くのテトラブロックを作成し、

護岸に埋め込みましたので、護岸の浸食は止まったようです。しかしながら、この工事によって、大木の伐採で以前の環境が変わり、

野鳥の飛来が少なくなったようです。また、宿河原堰の可動部分の点検とやらで、数か月間、可動堰を開いていますので、ダムの水位

の低下のため、カモ類の飛来も限定的です。これら工事については、水害を防ぐためのものとして工事を理解していますが、自然環境

への人間の介入は、最小限度にあるべきであると痛感しております。メンテナンスの必要性は認識していますが、管理している国土交

通省並びに、川崎市側の関係者等との定期的な情報交換の必要性も感じているところです。多摩川は多くの方々が利用し、いろいろな

利益を得ています。理想的な環境づくりに協力することも大切であるため、積極的に活動してまいりたいと考えております。


新年を寿ぐ

2019年01月01日 00時00分01秒 | 挨拶

 

明けましておめでとうございます。平成の御代の三十年が過ぎました。長いようでもあり、短いようでもありました。この軸は各人それぞれが感じた時間です。皆様はいかがでしたでしょうか?結果はオーライで、ことさら振り返る必要もありませんが、己の生き様ですし、失態を修正するため、タイムマシーンで遡るわけにはまいりません。「ボーと生きているんじゃないよ!」とチコちゃんに叱られそうです。でもよいじゃありませんか、最善の結果を得ようと努力し過ぎ、燃え尽きるより、消極的かもしれませんが、平穏無事にことが過ぎればよいとだけを願う、いわゆる事なかれ主義といわれても、なるようにしかならないご時世です。身の丈を知った生き方に諸手で賛成です。平穏無事を願い、今年四月には新しい年号となるわけですが、多くの人に親しまれる年号となるように期待してやみません。

 

さて、年月の経過、すなわち時間というのは過ぎ去って初めて体感できるもので、過去となったことで実感されるものです。この点、時間を今から先にと思ったとしたら、つまり未来に置いたとしたら、実感できませんし、常にそれは絵空事で、絵に描いた餅なのですから空腹は満たされないのです。しかし、毎年、新たな歳を迎えられることの喜びは、生きている万人に共通するし、期待を持つことが、叶えられるかどうかはわからないが、再生できる機会を与える思想、つまり、リセットが可能であり、夢を描ける再スタート地点を迎えられることの喜びは、まさに新年を寿(ことほ)ぐことなのです。

 

重ねて申し上げますが、このブログで何度となくご紹介したPDCAPlan-Do-Check-Action)を実施する良い機会でもあります。一年の計は元旦にありともいわれ、再チャレンジをスタートする絶好の入口でもあり、実現可能な範囲で、ぜひ取り組んでいただきたいものです。成功をお祈りいたします。

 

我が家の福の神をご開帳致します。多幸(家内安全、五穀豊穣、長寿等あらゆる福)を呼ぶとされる寿老人、実在した僧侶で諸悪を背中に背負った袋に入れてくれる、弥勒菩薩の化身とされる布袋様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

寿老人

布袋様


新年のご挨拶

2018年01月01日 00時00分01秒 | 挨拶

新年のご挨拶

 

あけましておめでとうございます。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 

昨年中は小生のブログにお越しいただき、また、写真等をご覧いただき

誠に有難うございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

写真は自宅近くの多摩川を中心に、飛来する野鳥等の連続写真をお示しし、

普段何気ない世界であっても、野鳥の示す行動に何らかの感動と発見を享

受出来れば幸いと思っております。

 

あなた様にとってこの一年が良い年でありますようお祈りいたします。

 

平成30年元旦  kawasemi0359


墓事情

2017年08月09日 00時00分01秒 | 挨拶

 義母の初盆(一周忌兼)を女房の実家で行った。前回の法事は四十九日の法要を地元の寺院で行ったが、この折りに納骨を行う予定であった。墓所は実家近くの山中にあるが徒歩10分足らずで行ける。しかし、四十九日の前後は連日降雨が続いていて、納骨は不可能であると判断し、後日ということになった。次回、初盆時までは実家の仏壇に安置すると考えていた。その打ち合わせのため、寺での相談の際、住職から本堂に安置することを勧められたため、喪主の考えでそのように事が進められた。

 

 初盆時にあわせて、納骨を行ったが、地域の風習もあり、石材店が事前に墓を開けるのではなく、家族が開けることのようで、墓掃除の際に、開口部の大きさや納骨場所の深さ、広さ等を調べることになった。開口部は二カ所あり、人が出入りするのには狭すぎるようであった。以前、義父の納骨時には、親族で最も小柄な叔母が入ったようであったが、叔母も高齢化しており、墓への山道を登るのも難儀する状況であったため、上部の開口部から竹竿を使って、容器に入った遺骨をつり下げて納めることとし、竹竿を前もって準備した。

 

 竹竿は直径3~4cm、長さ2Mぐらいのものを用意し、ナイロンロープを使って、先端に輪を作る。手元に固定したほぼ4Mのナイロンロープを用意し、一方を輪に通す。骨壺を風呂敷きで包み、輪を作りそこにロープを通す。うまく骨壺を墓室に納めることができた。風呂敷までは取り外せないが、風呂敷は時間とともに朽ちるので心配はない。墓石を元通りにし、住職の読経で納骨の儀式を終了した。

 

 親族の高齢化が進む中、将来の墓参への困難性についても考えさせられることがある。地方の高齢化率は大分県においても同様で、町村合併によって、見かけ上は人口が増えているように見えるが、それは一部の人口が集中する都市部においてだけであって、過疎地域に現れる率ではなく、むしろ過疎化は歯止めがかかっていない。シャッターが閉じた個人商店はますます増えているし、ホームセンターや一部のスーパーマーケットぐらいが集客に成功している。トータルとしてみると、高齢化が進み、過疎化には歯止めがきいていない。

 

 住職との話では、このところ檀家が減少しているし、新たに檀家になる世帯は皆無に近いとのことであった。墓は簡単には移動できないし、分骨するにしても埋葬されている全員となればその作業も大変である。自分が居住している場所の近くでは、そう簡単に墓地を準備できないし、所属する檀家の寺の考えもありで、解決策が見えない、なやましい話が残った今回であった。


平成29年年頭のことば

2017年01月01日 00時00分01秒 | 挨拶

 

 

 本年も何卒よろしくお願いいたします。皆様にとってはよき年となるよう祈念いたしております。ブログを開設して4年強になり、画像1480、随筆等1466件となりました。閲覧数478,686回、訪問者数96,139人となり、大変喜んでおります。ご覧いただいた方には何らかの形でお礼しなければなりませんが、一層の充実を図ることが最大のお礼と考えています。今年は近隣の撮影スポットへも積極的に出向き、新たな写真の世界を広げる覚悟でおります。随筆においても身近な話題を中心に、ご紹介できればと思っているところです。平成29年1月1日。


2016年8月

2016年08月11日 00時00分01秒 | 挨拶

ブログの閲覧されている方へのあいさつ

 

 暦の上で早、立秋とか、平素からブログの閲覧をいただき感謝しております。

 さて、本日から約一週間、所用があり、ブログを休みますので、よろしくお願いいたします。実家への帰省です。戻りましたらブログを再開しますので、ご承知ください。

 

 連日の猛暑です。どうか熱射病等になりませんようご留意ください。

 


平成二十八年年頭挨拶

2016年01月01日 00時00分01秒 | 挨拶

鳳鳴朝陽 龍翔景雲

 

 新しい年を迎え、ブログをご閲覧いただいた皆様のご多幸とご健勝を祈念いたします。

 本年も旧年と変わらぬご訪問を願っております。ブログを通じて多くの方と知り合うことが出来ました。ランダムな発信は勝手な都合で進めさせていただいております。

 

 ブログの構成を二本立てとすることで、写真を通じて野鳥の生態が少しでもおわかりいただけ、ご興味を持って頂ければ幸甚です。さらにエッセーはそれこそ独断と偏見のもと、時勢を正面から捉え、共有化できればとの目的で、話題の提供をさせて頂いております。

 

 今や私たちはが直面する雑多な情報の洪水の中に置かれていますが、自分にとって何が必要で、何が大切であるかの判断は、二重三重にも隠された真実を探求する必要があると思っています。その糸口となる物事の視点や洞察を通じて、わかりやすくご披露できればと思っているところです。

 

 新たな年が皆様にとってより一層健康で、深い信頼関係を醸成し、真に価値のある世界を築くことが出来ますよう心より願い、年頭のご挨拶とします。


螺鈿の準備作業

2015年08月31日 00時00分01秒 | 挨拶

 蒔絵の紛蒔と同様に、螺鈿を撒くこともある。美しい貝が見せる色合いは、単なる色彩ではなく、貝が形成する真珠層にある。層というだけあって、積層しているが、厚みは、0.1mm以下で、総ての貝が持つわけではない、螺鈿という名称からして、螺鈿は、螺旋状の貝を埋めるという意味で、厚貝を嵌入(かんにゅう)したり、貼り付けて研ぎ出す手法をいう。象牙やべっ甲が併用される場合もあり、それを含めて螺鈿と呼んでいる。奈良時代の正倉院には既に中国から渡来した螺鈿を施した多くの宝物があり、それを現代に至るまで、保存し、受け継がれてきた。平安時代には日本的な図案にも取り入れられ、漆工にも影響を及ぼしている。

 

 使用する貝は夜光貝が金粉にはよく合うが、アワビ、メキシコ貝、白蝶貝、黒蝶貝等もあり、使用する厚さも様々である。塗面を削って埋め込む方法や、薄貝にして切り取り、貼り付ける方法等が行われている。厚貝は、厚さが1.2mm程度で4cm四方の物が多く、ヤスリで形を削る。平らにしたら、美濃紙に線引きした下図をのりで貼り付ける。紙が乾けば、糸鋸を使って切る。

 

 薄貝は、厚さ1mm以下の物で、市販されているのは、0.1~0.3mm程度の物である。切り取って貼り付けて後、1~2回塗料を塗って研ぎ出す。貝が薄いため、腐食法、張り切り、打ち抜きによって加工する。腐食法は、貝に漆で模様を描き、乾かしてから希塩酸をブラシでこすりつける。漆は酸に溶けないため、模様が残る。形が出来れば水洗し、酸を除去する。針切り方は縫い針を利用する。薄貝に切り跡を付けた後、線に沿って折る。

 

 打ち抜きは、ノミの先に打ち抜き型を作り、金槌で強く打って型どおりの貝を得る。薄貝は伏せ彩色といって、予め、薄貝の裏に胡粉や、朱顔料と膠を塗っておき、透かして色を見せる。金箔を貼る場合もある。通常上塗りは1回に止め、薄貝の上に付いた塗料は乾燥後竹べら等で剥がす。

 

打ち抜いた残りの薄貝を微塵青貝として市販されているが、大きさがマチマチで均一でないため、使用に当たっては自らが各種のふるい目でふるい分けしておくことがよい。必要ならば、彫刻等々で四角や多角形に切りそろえることが行われている。


燃焼その2

2015年08月28日 00時00分01秒 | 挨拶

 燃焼は可燃物に点火しただけでは継続しない。可燃物の一部に点火し、燃焼が開始したとすると、そこに燃焼熱を生じ、その熱は周囲の可燃物に伝わり、これを発火点まで加熱するとその部分が燃焼を始め、燃焼が拡大していく。伝熱によって発生した熱以上に熱を奪い去れば、隣接部は発火点に達しないため、燃焼は起こらない。太い薪をマッチで点火できないのは焔があたった部分で発生した熱が隣接部を発火点まで加熱されないためである。

 

 可燃物が小形やチップ状になると、燃焼熱に比べ伝熱損失が少ないので、容易に燃焼することになる。ガスでは、分子状となっているので燃焼が起こりやすい。つまり、燃焼しやすくなる。このときの点火エネルギーが大きいから燃焼が容易となるのではなく、燃焼熱が大きく、形が小さいと容易に燃焼する。

 

 次ぎに機械的発火である、摩擦熱、打撃熱、圧縮熱について概要を述べることにする。

 摩擦熱はよく知られている。長距離を車で走ると接地面との摩擦でタイヤが熱くなっていることに気づく、古くから発火は木材同士の摩擦で火を起こしていた。ヒノキの語源は着火しやすい木であったからといわれる。炭塵爆発なども微細となった石炭が空気中に浮遊し、コンベアのベルトと回転軸との摩擦によって着火し、爆発となる。摩擦静電気による発火と混同しやすい。

 

 金属や石などを打ち合わせると火花が生じる。粋な儀礼として、火打ちを行って出勤する職人の姿を見る事もあったが、今では古い映画でしか見られない。火打ちには条件があり、打ち合う物質の一方は硬くてもろく、打撃によって、微小片が剥がれること、金属は単体で、破断しないため、合金が使われる。打撃は強く、面積が小さいこと(先を尖らせる)、異種の物質の方が火花を出しやすい。有機溶剤は蒸発すると空気より重いため、床面に蓄積しやすく、机上に置いた金属がコンクリート床面に落ち、打撃着火が起こり爆発した例もある。

 

 革靴の靴底に金具を打ち込むことで、底の保護を目的としていたことがあったが、極めて危険なことである。粉塵が舞う環境では打撃熱に十分気を付けなければならない。普段気が付かなくても、加熱の原因を調べることで、原因を除去出来る。家電製品でも繰り返される摩擦で高熱となり発火する事例も多くあるので、日頃から煮炊き等火を使うことが多いため、燃焼のことをもっと深く考えてみたい。


未年年頭の挨拶

2015年01月01日 00時00分01秒 | 挨拶

 

  謹賀新年 新年あけましておめでとうございます。新たな年を迎え、一言ご挨拶申し上げます。皆様におかれましては充実された一年であったことと拝察いたします。昨年は自然災害の脅威を知った一年でした。

 

 ブログをご覧いただき、感謝申し上げます。ブログは野鳥等の連続写真と気ままなエッセーを柱として構成しておりますが、訪れていただいた閲覧者の皆様にの満足していただける内容になるよう、今年も努力してまいりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。内容の不備等がありましたら、お手数ですが、ぜひコメントいただければ幸甚に存じ上げます。

 

 干支にふさわしい年となるように、年頭に当たり、世の中の平安と、皆様のご健勝を祈念いたしております。


カラタチ

2014年12月03日 00時00分01秒 | 挨拶

 カラタチはカラタチバナ(唐橘)であることをご存じであろうか、タチバナは、唐に対し、我が国固有の植物であるので別名ニホン・タチバナと呼んでいる。カラタチは唱歌にも歌われた「カラタチの花」や島倉千代子が歌った「カラタチ日記」で題名や歌詞だけをご存じの方も多いはずである。

 カラタチは柑橘類で、ミカン属ミカン科の鋭い棘を持ち、低木で、垣根の植栽として防犯目的のために植えられていたが、次第に垣根はブロック塀に代わり、現在では殆ど見ることが出来なくなった。「カラタチの花が咲いたよ、白い白い花だよ」と歌詞に書かれているので、花が白だと分かるが、昭和天皇が文化勲章のデザインとしてお決めになったことは有名な話である。勿論カラタチではなく、ニホン・タチバナであったのであろう。どちらも似た花が咲くので区別する意味はないが。清楚な花として文化勲章にはふさわしいと感じている。

 タチバナは、漢字で書くと橘で、川崎に県立の橘高校があり、校章は橘である。全国に橘の花をデザイン化した徽章も多くあると思われる。

 毎週我が家では午後9時から1時間で放映される音楽番組である「わがこころのうた」フォレスタというコーラスグループが出演し、女房と観ることにしている。この中で紹介され、歌われた北原白秋が作詞した「カラタチの花」である。カラタチがミカンの種類であることは知っていても見たことはない。

 ミカンは品種改良がされ、多くの種類が誕生している。伊豆や三ヶ日など車を使えばミカン畑を見ることは容易い。原種は既に台木ぐらいにしか使われずに、身が大きく、ジューシーで、糖度が高いミカンが好まれている。元々自生していた柑橘類の植物が、オレンジ・ネーブルとかけあわせ、基はどんなミカンであったのか庶民には分からなくなっている。

 ミカンの木を愛でることもほとんど無いが、想像できない品種が総てミカンであると荒っぽい区分することが果たして良いことなのか、果物として店の陳列棚にある柑橘類は、一年を通じて見かけることが出来る。反面、花咲く時期や実を収穫する時期を詩の中にも詠われたように、四季が分かることで、関連した多くのことを想像できると想うのだが。


年頭の挨拶

2014年01月01日 00時00分01秒 | 挨拶
年頭の挨拶

 平成26年(2014年)皇紀2674年(皇紀は神武天皇即位を紀元元年としている。西暦でいえば紀元前660年である)の午年が始まりました。年頭に当たりブログを閲覧して頂いた皆様に御礼を申し上げますと共に、一昨年11月に開設したブログを更に充実して参る所存でいます。何卒よろしくお願い申し上げます。

 振り返りますと連日掲載する連続写真と随想等を一日たりとも休まずに掲載できたことは、多摩川の野鳥が健在で、被写体として楽しませて貰ったことと、掲載する随想等のテーマが書き尽くせないほどあったことだと思っています。皆様におかれてはテーマのとらえ方や内容にご不満があったことと拝察していますが、どうかご遠慮せずにコメントをいただければ幸甚に存じます。随筆等の目的は皆様への話題提供であり、話の切り口の一助にと思い、勝手な解釈をしたもですので、曖昧さは否めません。時間があれば違った見地で推敲を重ねることが必要だと判っていながら、中途半端な結論で終わらす場合もあり、反省しているところです。老化防止のためと自分が経験したことを中心として始めましたので、経験年数や、地域によっては様々な状況も考えられます。出来るだけ物事を多面的に捉えて、皆様のご興味に合うように選択の幅を広げてご提案していきたいと思っております。

 連続写真については、今までもご好評を頂いており、感謝申し上げます。野鳥についてもさほど知識があって撮影しているわけではありませんが、図鑑や解説書的ではなく、連続写真で捉えた生態をご覧いただき、野生の鳥が見せる様々な姿態まで掘り下げ、彼らの能力や食性、行動パターン、性格等のシャッターチャンスに遭遇でき、記録できればと思っています。今年は昨年までに撮った写真をスライドショーとして纏め、提供したいと考えています。提示方法等ご要望がありましたらどうぞお気軽にコメントして下さい。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。