人間ドッグで3キロ体重が減ったのにコレステロールに問題ありと指摘されてしまった。
そこで周りの人に取り組んでいる健康法についてきいてみた。
夜毎日4キロ走っている人がいた。
週に3回エアロビ教室に通っている人がいた。
通販で購入した室内自転車を毎日こいでいる人がいた。
でも炭水化物ダイエットをしている人はいなかったなあ。
みんな何かしらダイエットをしていた。
かわパパ行きだけでなく仕事帰りも駅まで歩くことにした。片道だいたい2キロ。今日から始めた。初日1万歩達成。ヨロシク。
Kindleの第9世代前を所有している人が最新の第10世代を購入すると
15%引きになるキャンペーンが開始されたとのこと。
かわパパ確認したら第7世代のKindleペーパーホワイトだったので
対象である。
悩む。
今のでも不都合なし。
ただ防水というのが魅力。お風呂で読める。
今のは読めない。キャンペーンは10月末まで。考えよう。
楽しんだ帰路トイレ袋を置いてきてしまったのを取りに戻ったので、本日の走行距離200キロ。
今日の首都高速は祝日だけど、月曜日なのでトラックが多かった。
愛車アルファードは車検を終えて12年目に突入。走行中のフィーリングは最高。トンネルで大型トラックを追い越しても全く動じない。軽だと風に煽られるじゃないかなあ。
ただ最近の軽は早いねえ。そして安全装備も充実している。アクティブクルーズコントロールなんて楽チン装備も付いている。
そろそろ買いかえも考えるようになってきた。選択の基準は安全装備。アルファードから軽だとちょっとギャップが大きすぎるので、1000ccクラスで安全装備充実のミニバンないかなあ。
白線を維持するのも車庫入れも面倒。アクセルもブレーキ踏むのも疲れる。
理想は自動運転のクルマ。それって楽しいか。それより安全優先が今の気分。タクシーも選択肢かも。
今日2019.9.15は日本のマラソンにとって歴史的な日になった。日本マラソン復活のきっかけの日になった。そう言われるようになって欲しい。 そう言われるに値する感動の大会であった。一人一人がそれぞれの持ち味を出して主役を演じた。 特に中本健太郎と橋本崚の意地の走り。神野大地と鈴木健吾の見せ場を作る走り。竹之内や大塚の粘り。出場選手全員に拍手を送りたい。最高のパフォーマンスを無料で見れてもったいないくらい。
設楽悠太選手の35キロまでの飛び出し。もしかしたら優勝だけでなく日本記録も狙ったんじゃないかなあ。リオ五輪のトラックに出場して惨敗したときに、オリンピックに出場しても世界に通用しなかったら意味がないと思ったんじゃないか。 今日の走りは無謀だったと言う人がいるが、彼にとっては正当化されていると思う。東京マラソンに出場して日本記録を出してオリンピックに出場して欲しい。
中村匠吾選手は思い描いたレースだったと思う。ロングスパートのタイミングが絶妙。出るとき一瞬他の選手の顔を見たんだよねえ。ここだと思ったと思う。それまで目立たない省エネ走り。大迫、服部選手にせり勝ったのは大きい。同僚の鈴木健吾選手も5位。練習方法に間違いなし。これも自信になる。 そうだ3年前サイン貰ってあった。
真面目。天狗にならずに地道に練習に励んで欲しい。 世界に通用するマラソン選手が生まれた大会であった、と記憶されるといいなあ。
明日は待ちに待ったMGC。
東京オリンピックのマラソン出場選手男女2名づつが決定する。
かわパパ応援に行くけれど、
男女が見れるので2倍楽しめる。
テレビではNHKが女子。男子はTBSが中継するけれど協調体制というのがいいね。
事前の選手のコメントは日本人的な奥ゆかしさはなく、強気なのがいい。レース前に闘いがすでに始まっている。レースはお互い牽制して、
スローペースになるなら飛び出すぞという設楽悠太選手のコメントに逞しさを感じた。
個人的には、応援している設楽悠太選手が選ばれば満足だけれど、簡単じゃない。かなり差があった神野大地選手だって5位以内に
入る可能性がある。オリンピック開催国なんだから5人出場してもいいと思うくらいである。