かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

東京電力清水社長、プレジデント2009年3.16号で熱弁!

2011-03-31 22:14:13 | 日記
安定志向はノー。チェンジ、チャレンジ|東京電力社長
「いる社員、いらない社員」有名社長のわが本音
プレジデント 2009年3.16号
変革期には「3Cの精神」が大切。チェンジ、チャレンジ、そしてコミュニケーションです。
小山唯史=構成 的野弘路=撮影
東京電力 清水正孝社長●1968年、東京電力入社。資材部長、常務、副社長を経て、2008年6月より社長。「組織が大きくなると、縦割りの弊害が出てくる。その際、組織を横断する『串刺し』の考え方が大事になります。人の交流や組織の運営で『串刺し』を徹底的に行えば、全体最適が生まれるのです。

――こういう時期に、経営者やビジネスパーソンにとって大切な心構えや資質は何だとお考えですか?

私は以前から「看脚下」という禅の言葉が好きで、社員にも折に触れ話してきました。暗闇でも足元をしっかり見ろ、ジタバタするな、原点を見失うなというほどの意味です。この言葉を今こそ噛みしめたい。社員たちにも、そうあってほしいと思っています

という記事があった。
本当だったらこんな時こそ陣頭指揮をとって組織運営を「串刺し」にして対応して欲しかった。

今じゃ体調不良で入院だからねえ。全く情けない。
「いる社員、いらない社員」って今じゃ「いらない社長」になっている。
「暗闇でも足元をしっかり見ろ、ジタバタするな」だって、言ってることとやっている(何もしてないかー)が違う。

別に私は清水社長にお会いしたこともないし、人となりも知らないが、少なくとも現状職務を全うすることができないのであれば、社長職を辞するのが本筋ではないだろうか。
そして退職金は返上である。

中小企業だったら、社長は会社の連帯保証人。家も子供の貯金も会社につぎ込んでいる。
チェンジだって、「社長をチェンジ」をすべきだ。ただの平民が下から目線でものを言ってるだけでプレジデントも取材に来ないけれどね。人気ブログランキングへ

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