dブックで見出しを見て、全部が読みたい記事ばかりだった「Giner6月号」。
時計と生きる、シャツは上質に限る、ブックストアで逢いましょう、去年と違うクールビズ、疾走するR40ベーシック等々。
dブックだと記事が掲載されていないものもあったので、本屋に行って思わず立ち読みしてしまったほど。雑誌ではこういうのが読みたかったんだよねえ。昔のシティボーイ、ポパイ世代が読むと思うよ。
今後も「この狙い」で紙面を作りをして欲しい。「この狙い」とは何か?ズバリ40代、50代を読者ターゲットとすることである。「Gainer」っていうと若手ビジネスマン向けの雑誌というイメージだったけれど今後はこの年代をターゲットにするべき。売れると思うよ。