幸福橋、流されてた

我が家に来た人はもれなく渡ることを強要される（笑）、旭川にかかる、人しか渡れない「幸福橋」。昨日は様子を見に行くことができませんでしたが、今日「きゅうりバイト」が終わった後に見に行ったら、流されていました！まさかこんなことになっているとは思っていなくて、カメラも持たずに行ったのが悔やまれます。（明日はカメラ持って行こう）
橋を見に行った帰りにコーヒー屋さんに寄って話を聞くと、朝の時点では既に流されていたらしい。幸福橋は旭川にかかる他の橋（車道橋や津山線が通る鉄橋）よりも圧倒的に川面に近いこともあり、流されているように見えても実はワイヤーでつながっていて引っ張ればわりと簡単に復旧できるように作られているそうなんですが、（徳島や高知でよく見られる沈下橋のようなもの？沈下橋は大体コンクリート製で、増水した川の水が橋の上を越して流れていくから橋本体は流されないけど。）こんなに跡形もない状態で本当につながっているの？と思わずにはいられない有様でした。明日は温泉前庭で「たけべマルシェ」というイベントが開催される予定でしたが、中止になったそうです。
実は我が家も「土砂災害警戒」のために避難勧告が出ています。ただ、避難先はすぐそこの建部小学校。雨の中わざわざ不便な避難所に行くより、自宅待機を選択しております。今のところは特段変わった様子はありません。
あ、また「放水サイレン」鳴ってる！
さばの塩焼き。