今度の慰安婦問題で気付いたことで、どのブログにも、余り取り上げてない問題がある。それは、余りに日本が知られていないと言う現実である。
上場している何処の企業にも、広報課がある。企業の業績などを、広く伝えている。地方自治でも、東京や大阪になどに、アンテナショップが作られている。
日本の政府は、世界各地に、このようなショップを作って無いのではないか。ただでさえ、日本人は事故ＰＲが下手なのだから、国が率先して、日本を世界に知らしめる必要が在ろう。
現在の認識は、トヨタやホンダ、寿司屋、醤油などの企業イメージで、日本が伝わっている程度で、本当の日本人は、謎の民族といった状況ではないかと思う。
韓国は、テレビで、世界中に自国の宣伝をした。日本は，「オシン」で、後からやったようだが、後れを取って、日本と、韓国がチャンポンになったり、先の印象が強かったりである。
もっと、日本人と、日本文化、日本製品、観光などを、世界の一般国民に知らせる必要を痛切に感じたのだが、皆さんはどうだろう。余りに、日本人が知られてないと、思わないだろうか？
私は、日本人の実像を伝えるショップを、現地に進出した企業の援助を受けて、世界中に作ることが、急務だと思う。現地の企業も、このような店舗が有れば、販売などに力を副えるだろう。
これは、外務、通産など多くの省庁に関係するだろうから、別の組織を作る必要もありそうだ。ぜひ、早々に世界中に日本紹介の店舗を作る事を実現して欲しいと私は思う。
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