ダウとTOPIXで判る市場判断(583)
中国の軍事費１７．６％アップ
中国の国防費が、１７・６％増加して、６兆円を超えた。日本は昨年、－０．５％となって、４．７兆円である。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/127314/
中国の人件費は、日本の一割程度だから、資金の差で中国の武力を考えてはならない。しかも、年々、２割近い予算が増えている。しかも、日本国内では、左翼・反日が国防費の縮小を目論む報道を続けている。
その上に、日本人を皆殺しにしても余りある核を多く持つのである。そして、これらが増え続けている。そして、小学校から、反日教育し、日本の援助は国民に知らせないでいる。左翼は気にならないようだが、私は恐ろしい。
自転車三人乗り
自転車の三人乗りは、見ていても危険に見える。しかし、６歳以下の小さな子を二人連れて出かけるのは少し距離があれば大変であろう。近ければ大きい方を歩かせることも出来るが、遠いとそれも無理である。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/127313/
自転車の三人乗りは禁止の方向で話が進んでいたが、再考しているようだ。ニュースでは、少子化に絡んでいる書いているが、禁止されると、消費にも大きく影響するだろう。三人乗りは親の責任として、認めるべきであろう。
確かに、万一、事故に合えば、止めて置けば良かったとなろうが、日々の生活の中では、必要だと思う。現在、全国で三人乗りの自転車はとても多いのではないだろうか？その割りに余り事故を聞かない。十分気をつけてもらって、禁止は止めるべきだろう。
株式市況と予想
ニューヨークは、－７＄で、円は共闘して１０２円後半になっていたが、東京の寄り付きは、８８円高で始まった。昨日の暴落で、割安感が出たのであろう。しかし、寄付きに集中したために、後が続かず、１０；２０分ころには、－１０８円まであった。
しかし、売りも切れて、急速に戻し、前引けは、９４円高となった。この後また売られて、またマイナスになったが、前場の安値を割らないのを見て、買いが入り、１３，０００円を中心として、往来する相場となり、大引けは、０．１のプラスで終わった。
昨日の安値引けを割った展開は、今後に不安を残すものだ。１２，０００円への可能性が増えたことは確かであろう。個々二日ほどの戻りが悪いと、再び売ってきて、達成するだろう。
ダウ ＋０．１０ 円 高 １２，９９２．２８
TOPIX －５．４９ P 安 １，２６５．６６
ダウとTOPIXを比較すると、ダウはかろうじてプラスだが、TOPIXは大きく下げている。前場の寄りで買った後、下げるのを見て、個人投資家は会を引っ込めたものと思う。ただ、昨日の差程度なので、余り気にしなくて良いだろう。
さいころは、ダウがマイナスが外れて、プラスが入り、５：７から、６：６になった。機能言ったように、あがったのだが、申し訳程度の上げで、一応、６：６身戻った。この６：６は、今度はどちらかに比重が変わる方向に動くことを示している。
TOPIXは、ダウと逆に、プラスが外れて、マイナスが入ったから、６：６から、５：７になった。この比率は機能のダウと同じである。下に切った一回目であり、昨日言ったように、多くは翌日、プラスになることが多い。
円高は、１０３円と、少し戻している。ドルに対しての円高は、米国経済より、日本経済の方が良いことを示している。つまり、経済全体では日本の方が良いのに、株は日本の方が下げると言う不思議な状況にある。
これからの相場は、米国の機関投資家が余り触らない内需株の業種に移る可能性が高くなっていると見ている。昨日言ったように、輸入して国内に売る業種は、漁業・食品・飼料などだある。
製紙は「再生紙」で叩かれたが、円高局面で相場が無かった上に、下げられたので、私は今年の業種の本命ではないかと思っている。
後大きく下げた、その他金融も、倒産覚悟で変える水準だと思ってる。銀行はサブプライムの問題がるので、内需株としては買えないと思うが、ナンピンはする必要があるだろう。
後二日の戻りをのんびりと戻りを見物しよう。それから考えてよい。
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