株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

7/27 後場の市場判断(-418円、後場先物売)

2007-07-27 17:28:07 | 株、市況、予測

  ダウとTOPIXで判る市場判断(408) 

  赤城農水相の経理が、また、問題になっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/71329/

 20万円の重複記入と言う。このような、深刻の細部の数字を見れる人は、誰であろう。私には、この違反より、これを漏らす公務員の方が、ずっと気になるのだが。

 先にも書いたが、税務職員しか判らない暴露である。この裏にあるのは、共産主義を信奉した東大の学生が入った公務員と、その下の労組、つまり、左翼思想と、これに呼応する報道の左翼、政党の左翼が絡む。

 つまり、反日、在日など、共産主義にかぶれた、団塊の世代、東大生が、公務員などの温室に育って、元の仲間と連携して、安倍総理降ろしを、必死で行っているのだ。

 これは、安倍総理の改革で、既得権が奪われそうだから、必死の抵抗と言える。つまり、戦後60年で曲がってしまった日本社会で、総連関係で暴露された長官のような人々にとって、自分の収入を減らす総理とされているのだ。これは、公務員の天下り禁止、制限でも同様だ。

 現在の社会が歪んでいて、直そうとするのを拒む左翼連合に、やすやすと乗って、日本を、ますます歪めてはならない。ネットでゆがみを知る人々は、後数日、必死の公表をして欲しいと思う。

 後場より後は、持ち直して上がっていたが、13時過ぎに大口の売りが出て下げ始め、これが終わって持ち直しだした、14時に、またも同様の大口売りが出た。

 このために、14:30分頃に、前場の安値を切り、-505円もの下げになっていた。ここで、大口が切れて、戻し始め、終値は、-418円と戻ったが、最悪の日となった。

   ダウ    -418.28 円 安     17,283.81
  TOPIX    -37.47 P 安      1,699.72

 ダウとTOPIXを比較すると、今日もダウの方が、1割ほど多く下げている。機関投資家が売りをしていることが判る。

 こうなるから、ダウ銘柄や、ハイテク株は、避けるように言って来た。ダウや大型、ハイテク株は、外人の持ち株が多い。だから、その一部を売っても、市場では大きな下げとなる。

 誰もが知っている株は、敬遠するのが投資の基本とも言えるだろう。また、報道にそのまま対応するようでは、投資をする知恵が無さ過ぎよう。「人の行く、裏に道あり、花の山」だ。軽々と報道に乗ってはならない。

 津田駒や、ホクシンが上げている。二日続くと、上げ日はいることが多いので、昨日言った様に、注目することが必要だ。

 オリコが上げ、NISがあげている。町の金融は、思いっきり下げているので、戻りはどの辺か、見当もつかない。二日続くようだと、多きな戻りが期待される

 サイコロは4:8だから、目先的に、もう下げは多くない。月曜の寄りが下げれば、これが解読のような気がする。土日で、チャートと相談して、おくことが大事だろう。

 ただ、米国の相場が今夜上がって、月曜が高寄りするようだと、見送りになるので、注意が必要だ。

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