ダウとTOPIXで判る市場判断(446)
Windows XPが無くなる。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/78550/
まだ、後継機のビスタが、3%の市場占有率なのに、来年1月で、生産中止となるようだ。こうなると、XPと両方が使える今の内に、買っておく方が良いのかもしれない。私は機械音痴だから、良く判らない?
相場は、後場も余り下げずに、後場寄りの後、前場より、10円高い、16.333円(432円高)まで付けた。この後は、売りが出たようだが、余り下げることも無く、引けは、415円高で終わった。
上げだすと売り物が少ないのであろう。後場は、10億できているから、通常の商いで、特別多いわけではない。米国の機関投資家は、米国金融関係者の対応で安心したのであろう。
日本は金利の引き上げを見送った。マスコミは金利の引き上げで景気が落ちると騒ぐためである。日米金利差は、5%もある。開き過ぎだし、日本の金利を上げれば、円キャリーの資金が変わるだけだ。
日米の金利差は、3%程度になるまで、早く上げることが望ましい。
ダウ 415.68 円 高 16,316.32
TOPIX 46.92 P 高 1,591.81
ダウとTOPIXの比較では、TOPIXの方が、1割ほど高い。個人の売りより、会のほうが多かったのだろう。上がり出すと、今の相場は続くので、しばらく上げることになろう。
サイコロは、ダウがプラスが外れ、プラスが入って、7:5で変わらず。TOPIXは、マイナスが外れて、プラスが入り、5:7から、6:6になった。サイコロから言えば、明日は上がりそうだ。
長期の人は、しばらく、ようすを見るのが良いように思う。資金が豊富で、1割程度を目指すなら、早く買う方が良いことになろう。ただし、サブプライムは、まだ終ってないとの認識は、続けるのが良いだろう。
中国製の子供のノートに鉛が多く含まれていて、米国で回収騒ぎになっている。売れれば何でも作る。製品の制度や安全は同でもいい。売れる物を作るのが中国のやり方だ。いずれ、安い中国製は米国で欠陥品と全員に行き渡るだろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/78649/
中国青島(チンタオ)に領事館が出来るらしい。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/78584/
美人の中国妻にを連れ帰ったり、どこかの代議士や、自殺した外務省の職員のように、夜の酒場で公安につかまって、意に沿わぬロボットとならぬように、シッカリとした管理をして頂きたい。
中国にまだ、進出企業があるらしい。
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