株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式市況と時事 -486円先物売。慰安婦問題。糞味噌記事と糞味噌頭

2008-10-27 16:09:45 | 株、市況、予測

  ダウとTOPIXで判る市場判断(745)

  慰安婦問題を韓国国会が決議 

 韓国の国会が慰安婦問題の解決を目指して、日本の謝罪と賠償を国会で決議した。 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/190394/ 

 払った賠償でやり繰りして来たが、最近はまた、経済が破綻寸前である。だから、やくざと同じでタカルことでしか経済が成り立たない韓国である。 

 この国に同情的な朝日・毎日、民主党・社民党・公明党、平和・人権団体の日本人が自己の資金で賠償してください。 

 この問題は日本国内ででっちあげに協力した上記の人々と、日教組の人々が対処して、普通の人々の税は使わないで下さい。謂れの無い謝罪も、賠償もする必要はありません。

  これからの報道を良く見て、これに賛成の報道や評論家、政党などを記憶して、この賠償をお願いすることにしましょうこれをすれば、売国奴の姿が見えます。 

  ホテルが安い(味噌糞記事) 

 麻生首相の「ホテルが安い」に、モズゴンの報道が批判して、この仲間たちが騒いでいます。麻生首相の人気が小沢より良いことに危機感を持った報道が必死で攻撃をします。 

 少し思い出せば、政治家の打ち合わせは、多くが料亭である。この相手の立場の認識が無いから、ホテルは安いに、庶民感覚が無いなどと寝ぼけたことが言える。 

 ホテルと料亭を比べれば、明らかにホテルの方が安い。この政治家の常識を省いた報道は、自分の生活・感覚に合わせた行動を首相に要求するもので、余りにも無知をさらけて居る。  

 味噌も糞も同じと思い込むモズゴンの記者は、首相も庶民の同じ食事にしろと喚いている。日本を会社に例えれば、社長に赤提灯にしろというのと同じ、味噌糞記事だ。 

 この味噌糞記事に賛同するのは、やはり、モズゴン仲間であるか、社長も社員も同じ生活と考える知恵の足りない人々といえる。  

  株式市況と予想 

 ニューヨークは、-312$安だったが、東京は、-80円で始まり、プラスまで戻した後、再び売られて、9:30頃には、-162円まで下げた。 

 ここで先物の売りが止まると、次第に戻し始めて、10:30頃には、+229円まで上がった。ここで再び先物売が出て、下げ始めたが、割ることは無く、前場は、30円高で終わった。

  しかし、TOPIXは、-11ポイントと、こちらは先物が売りをして事が良くわかる。TOPIXは余り触らないので、ダウに比較して高い位置にあったので、こちらを売ったのだろう。 

 後場も、14:00頃まで、金曜日の引け値で往来していたが、戻りが無いと見て、先物の売りが出て、急激に下がり始めた。14:20分頃には、-507円まで下げた。 

 この後、やや戻すが、大引けにかけて再び売られ、-486円と安値に近いところで大引けとなった。この数字はバブル崩壊以後の安値を割るもので、経済実態に合わない最悪の状況だ。 

 先に、現在の株価は損でも売って、資金確保をするように何度も言ってきたが、現状では、これらの予想は当たっていた。まだ、日本の市場の底は見えない。 

 また、買いを勧める状況でもない。今は雪崩の状況なので、会の手出しはしないこと肝心だろう。しかし、雪崩は何時までも続くものではない。

  この雪崩の底が見えるのは何時か判らないが、ここから下げるほどに、戻りも急激だろうと思われる。だから、この底が見えたときに買える資金が必要なのだ。 

    ダウ   -486.18 円 安     7,162.90
   TOPIX   -59.65 P 安       746.46 

 ダウとTOPIXを比較すると、TOPIXの方が、2.2割多く下げている。この差は個人の売りの上に、機関投資家の先物の売りも重なったものだろう。 

 今日で連続の四日下げとなった。通常なら、この辺りで反発になるが、またも、信用取引の担保不足が出ていることだろう。つまり、明日も上がりにくい状況と言える。 

 米国の機関投資家が日本株を売るのは、株の損を円高が救ってくれるからだ。つまり、日本人の損より、円高によって、1~2割の底上げがあるこのために売る人もあるのだろう。

  円高は、日本が低金利で多くの融通をしていたから、これが帰っているのであり、しばらく止みそうにも無い。しかし、欧州なども円高を気にしているので、どのような手段をとるか見守りたい。 

 底値で買える資金は確保できただろうか。あせらず、用意だけはしておきたい。しかし、金が出来ても、下げ途中の今は、まだ買わないことが重要だ。 

 上げ始めて、この上げの後の下げを見て、ここで初めて底が確認できる。急ぐ必要は無い。また、安いと見て急ぐと、肝心の底の時に、逆に手放すことになったりする。 

 くれぐれも売っても良いが買わないこと。これを、しっかりもっておくことが今度の上昇に乗れるかどうかを決める。乗れ場、倍増は、一~三ヶ月と、とても早いだろうと見ている。 

 「やがて来る 底まで待とう ほととぎす」 

 株価が下げ続けて、マイナスになったり、無くなることは無い。のんびりと、損は損で抱え、他に資金を持っていることが肝心である。損の株を抱えていれば、皆の気持ちが判る。 

 損の時の投資家の思いが判れば、今後の投資に大きな糧となる。また、資金があれば、底で買うと面白いように増える。これも、投資を始めたい以上、体験したいものである

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