株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

8/15 後場の市場判断(-369円の暴落。メキシコ農産物)

2007-08-15 16:42:13 | 株、市況、予測

 ダウとTOPIXで判る市場判断(434) 

 

 終戦の日の靖国神社は、高市早苗少子化対策担当相だけが、参拝したようだ。折角、小泉総理が総理の参拝と言う前例を作ったのに、後を継いだ安倍総理は,中韓に気を使って、自身のみならず、閣僚まで、大幅に参拝が減った。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/76601/


 全ての新聞は、「今年の靖国神社を参拝する閣僚は無し」と、伝えていたが、 かろうじて、閣僚の一人が、参拝されて、全員不参拝の汚名は避けられたが、これは、安倍総理の大きな失点になろう。

 この、異常な状況は、現在も安倍総理を支持する人の多くが、靖国参拝を望む状況から、東大卒の高級官僚に、東大卒の外務省官僚が働きかけた事が、容易に想定される。また、公明党の働きも、見過ごせないだろう。

 総理になったという事は、少なくても半分以上の国民が、安倍総理を信頼し他と言うことであり、この点を重視して、小泉総理のように、決めた方向に、まっすぐ進んで欲しいものだ。余りに人の意見を聞き過ぎる。

 中国の農産物が信頼できない状況である。メキシコ農産物は、大いに期待できる。直行便の開設は、大きな力になろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/76616/

 少々高くても、信用できない反日の国から買うより、日本に期待を寄せる国から買う方が、安全だし、反日国の軍隊を肥やすより、ずっと良いことは明白だ。


 さて、後場は、寄り後に前場の安値を割って、後の下げを予感させた。この予感の通り、安値から、少し戻したが、その後は、ジリジリと下げる展開となり、大引けは、-369円となった。

    ダウ     -369.00 円 安      16,476.61
   TOPIX     -43.31 P 安       1,594.15

 ダウよりTOPIXの方が安い。機関投資家の売りより、個人の売りの方が多いことを示している。しかも、16,000円に近付いてしまった。この勢いだと、16,000円で止まるかと言う問題になろう。

 サイコロは、プラスが外れて、マイナスが入った。ダウ・TOPIX共に、7:5から、6:6に逆戻り戻りだ。この比率は踊り場だから、上下どちらの可能性もある。明日はマイナスが外れるので、下げる可能性が高い。
 
 PCの様子がおかしいので、ここで、載せて置く。

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