株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

小林よしのり氏と三島 明の相違

2007-04-28 18:16:26 | 時事、政治、社会、
 昨日から、『ゴーマニズム宣言』を、じっくりと、時間をかけて読んだ。貧乏人の私は、近所の古本屋で見付けた、1巻、6巻、9巻,11巻と、『台湾論』を読んだ。 飛び飛びの理解だが、小林氏の中国も米国も均等に見る視点など、私の視点とよく似ている事を再確認した。そして、このブログで云ってきた事は、ほとんど漫画にあり、共通すると判った。 ブログに書いた私の見解は、日本古代史と、実生活の経験による判断によって . . . 本文を読む

天皇家と高天原と、朝鮮半島(5) 古事記神話②、国々の様子

2007-04-28 00:34:48 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 高天原から、出雲に天降ったスサノオは、この地に毎年襲ってくる、「ヤマタノオロチ」の話を聞いて、これを退治する。人身御供にされかかっていた、[櫛稲田姫(くしなだひめ)」を、救い妻とする。 ヤマタノオロチの解明は、私のいくつかのブログに書いた。ここで簡単に言えば、「オロチは山車」である。卑弥呼(天照大神)が、皇帝から贈られた品物を使って国を固めるために作った山車だった。 この山車を悪用した不届き者が . . . 本文を読む