ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(244)
後場寄りは、少し安く始まって、ほぼ、動かない。下げが無いと見て、２時に向かって上げ始めたが、この後、少し下げて、２時半頃に今日の高値、２５１円高まであった。 この後、押したが底固く、引けに少し戻して、２１５．６４円の大引けになった。喜納の下げの８割を戻している。だが、個人投資家の持ち株は、３～５割の戻しであろう。 問題は明日だ。明日も１００円以上の上 . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(243)
ニューヨークが、２７＄の上げで、日本は、１２６円高から始まったが、これは、連動ではなく、昨日の引けにかけてのなだれ的売りに対する反省のようなものだ。 １０時には、１４７円まで上げたが、その後に機関投資家の売りが出て、６７円高まで下げたが、ここからは、買いが出て、じりじりｒと戻して、１３４円高で引けた。 株は心理戦争と言うように、早く売った方が良い、と . . . 本文を読む
浮動票の変化が、一番近い東京都知事選で、まず、現れるのではないかと、期待している。 東京都選挙は、浮動票が多くて、読みにくいものだが、今回の戦況では、この浮動票に大きな変化が出ていると思う。 白け切った若者達が、その時の雰囲気で、一つの陣営に流れて行く事が、浮動票の定めだった。 だから、マスコミは、自分の支持する陣営に様々な形で、浮動票を誘導して来た。 これが、それなりの効果を上げていたから、マ . . . 本文を読む