FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 コロナワクチンと花粉で頭がポワ~~~ン

2022-03-12 09:18:19 | 日記

おはようございます。3月12日土曜日です。広島は曇り、温かな朝になっています。静かな住宅地です。耳を澄ませて、小鳥の鳴き声を拾おうとしましたが、聞こえる鳴き声に、鶯のものはまだありません。来週には聞こえてくると思っていますが、今年は天候の変化が大きいため、生態系に影響が出ているのか。なんて考えても何の解決になりません。鶯も、鳴きたくなったら鳴いてくると思うようにします。

よく言われていることで、季節の変わり目は人にも影響を与え、体調を狂わすこともあるようです。今年はここへ、コロナワクチンと花粉が加わり、最近では類を見ないような、体調不良状態。小生だけではなく、ゴン太の体調は、老犬の要介護段階。こちらの方が重大な段階。今朝のゴン太との挨拶も、「おはよ~~~。今日ものんびりいこうな~~~」。昨日、獣医の往診を頼み、点滴とビタミン剤を投与。もうこのような段階。ゴン太の生命力がある限りはこちらとしてもできる限りのことはしてあげるつもり。昨日の獣医の話では、この段階では、もう内視鏡検査はできない、投薬で様子を見ることになる、とのこと。これが本当のことかどうか、ほかの獣医の判断も確認したいと思いますが、ゴン太の体力がここまで低下していることを考えれば、引っ張りまわすことはやめたい、というのが本音。今後の展開はどのようなものになるのか、少し気がかりというところか、、、。

さて、今週の言い訳です。いろいろな相場があり、これがウクライナ情勢の影響を受けて、一喜一憂して、上下しているようです。

そのような中で、ドル円は、見事な反発を見せてきました。だいぶん前から、「こうなる」ことを推察し、そのようになったことには大満足。

その結果、スイングトレードで大きく稼ぐことができ、しかし、その分、辛抱に辛抱を重ねてきましたから、気力も体力も疲れ果て、昨日、少し早めの決済になっています。「頭と尻尾はくれてやれ」と相場ではよく言います。

「強欲と恐怖」が織りなす心理状態になり、どこで妥協するか、いや、まだ辛抱、などということを繰り返し、コロナワクチンと花粉の影響で、頭がポワ~~んとしている中での決済。

早くから、ドル円相場は、1月24日安値と、2月10日高値を意識した展開になると推察し、これで、FEを考えながら相場を見てきていたところです。このFE100では、昨夜付けた高値117.356円付近が目標値となっています。

これで、上値到達、しかも、上昇第3波の形成完了かもしれません。これから少しもみ合いながら、調整第4波入りとなってくる流れが想定されるようになってきます。

調整第4波は、第3波の起点、109.120円を割り込むことはなく、相場の流れとしては、いずれ、118.5円付近、ひいては、125円付近を狙ってくるようになるというシナリオのもとに、上昇トレンド形成を基本に据えて考えているところです。

時間はかかります。まずは、来週、FOMCがありますので、これを受けてどう動いてくるか、今週のここまでの動きでFOMC結果を織り込んできたのかもしれません。そうであれば、FOMC結果が出ると相場は一旦下落開始し、調整第4波入りしてくるかもしれません。

仮に、このまま上昇していくとなると、それはもう「踏み上げ相場」となり、売り方のポジションドテンの買い戻し、そして、新規ポジション取りが出てくるようになると思われます。

昨日の動きは、上昇傾向だけで、1円以上伸びていますから、少々相場が下落したところで、これを打ち消すような下落とはなりにくいと思われ、わずかでも、高値のみ更新すると「上へまだ行くか?」などという思惑も出てきそうです。パターンから見れば、「高値切り上げ安値切り上げ」ですから、上昇トレンド形成継続中となってきます。

この段階であれば、まだ調整第4波入りとは判断できません。

来週からは、金曜日高値117.356円を超えてくるかどうか、そして、この高値を形成し始めた起点、114.407円を割り込むかどうかをチェックしていくことになりそうです。

調整第4波では、2021年9月22日安値と、昨日高値でフィボを考えて、半値押し付近まで行くのかもしれません。そのレベルは、113.23円付近となります。

このような大きな動きになる前に、これまでに形成した節目での売買攻防が出てくると思われます。116.35円付近はその節目になると思われ、買い方が踏ん張るか、売り方が押し込むか、という動きが出てくるかもしれません。このポイントを割り込んでくると、次は、115.40円付近かもしれません。この付近までの押しは、現実的に考えられるかもしれません。

下降相場となれば、昨日高値を否定する動きも出てきます。2月24日安値を割り込むかどうかもチェック項目になってきます。ここを割り込んで、本来の調整入り、という判断になります。

「G指数」では、「買われ過ぎ」を示すものが多くなりました。そろそろ、相場の転換時期を迎えるところに差し掛かってきた感もあります。となれば、そろそろ、ショートを打つ時期になったかと思うところでもあります。

日足や週足では、まだもう少し上値余裕はありそうな指数になっています。ひょっとすると、微調整で上昇させてきて、FOMCを織り込み、火曜日頃に山を形成させ、FOMCを待ち、水曜日に結果が出てくると、売り込んでくるというシナリオになるのかもしれません。

買い方の買い疲れということも出てくるかもしれません。そうなると、それまで買ってきた投資家も一転ショートを打ってくることもあるかもしれません。

このようなことを考えると、来週は「吹いたら売り」の取り組みが適切になってくるのかもしれません。上昇第3波から調整第4波へ相場は移ってくるようになると思われます。

今の相場には勢いがあるようです。この勢いがどのように減衰してくるか、チェックになると思われます。小さな変化を見逃さないようにしたいと思います。

スイングトレードでは、大きな値幅を稼ぐことができますが、それに比例して辛抱を重ねる必要も出てきます。辛抱を重ねていると、疲れてきますが、辛抱慣れもしてくるものです。

今日明日は骨休めか、、、。体調不良もあり、寝て過ごすことになりそうです。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 


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