おはようございます。2月8日土曜日です。広島は晴れ、しかし冷え込みはこの冬一番のようです。外の水道の蛇口は、凍結し、雪景色はこの冬一番のものになったと思います。この寒波で、散歩へ行く愛犬君に防寒着を使用。時間経過とともに日差しが増加しますので、雪は間もなく消えていくと思われます。久々の寒波で雪、氷。この寒さで冬を感じたこの頃です。
当地の路線バスは、運行中。これを確認して、女房殿は今朝も「ホットヨガ」へ軽自動車で猛進。
さて、今週の言い訳です。
今週は、月曜日に、155.887円高値を付け、その後、ここを更新することはできませんでした。その後は基本は下げトレンド形成で、昨日150.925円安値を付けて引け値は、151.309円となっています。ローソク足は、長大陰線になっています。これを否定するような買い材料がこれからでてくるかどうか、、、。
昨日の動きで、マークしていた、151.5円付近を明確に割り込んできていますから、相場の流れは、下降トレンドを継続中と判断してよさそうです。
昨夜出た雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感指数では、相場はお決まりの少し乱暴な上下動をしています。
以前にも書いていますが、初動5分間は様子見をし、そのローソク足がどういう形状になったを確認後、方向を定めてポジション取りを行うようになります。
結局、5分足~1時間足まで陰線となり、これで、その後の相場は下押しが強くなってきています。早い判断では、5分足が陰線となれば、ショートエントリーのタイミングを計るようになってきます。
この流れで、150.925円まで押し込んできて昨日安値を作っています。
雇用統計が出て、反発するかも、と思いつつも、ペンタゴンなどで上値抵抗を確認すると、上昇は無理とも判断でき、ショート継続がメインシナリオとなっています。このような判断ができるペンタゴンチャートは優れたテクニカルと思われます。
株価動向ですが、日経平均は既に下降トレンド入りしていると思われ、現在は、1月17日安値38055円へ向けて進んでいると思われます。早い時期に到達するかもしれません。来月早々頃かもしれません。
この株価の流れがドル円の為替相場へも影響し、ドル売り円買い傾向が進んでくると推察しています。
昨夜の日米首脳会談は成功だったという評価になったようです。
これを受けて、相場は一安心したようですが、ならば、これから、相場の都合で進展するようになると推察。株価動向推移を観ながら、ドル円相場は決まってくるかもしれません。
昨日の日経平均は下げて38787円で引け、昨夜のCMEN225はさらに下げて、38420で引けています。
この状況から、来週月曜日の株価動向は軟調に推移するかもしれません。これが、ドル円相場へ影響するかもしれません。
相場は、不透明感や不確実性ということを嫌います。
昨夜の日米首脳会談で、不透明感などは少し和らいだかもしれません。
石破首相は、これで、帰国後は、予算委員会に集中でき、予算成立へ臨めます。次なるものは、夏の参議院議員選挙になってきます。与党内対立で石破おろしが出てくる恐れはまだあるようです。
石破首相の顔はもう見たくネ~~~というのが小生の本音。あの方の顔を見るたびに陰気臭さが増し、活力を感じません。自分の非力さを今頃悟っているかもしれません。
これからも「ニュースは読むな、聞くな、見るな」に徹して、相場は4本値で考え判断していきます。
4本値動向からは、現在の相場の動きは、「高値切り下げ、安値切り下げ」で、値の戻りをしながら下降トレンド形成の流れになっていると思われます。
この流れを転換させるためには、2月6日高値152.896円を上抜いていくことが必要になります。
しかし、昨日の動きで、チャネルラインを引くと、上辺は、2月6日高値と昨日高値を結ぶ、右肩下がりのラインとなり、下辺は、昨日、東京タイムで付けた押し目150.955円を通過する、上辺に平行なラインになっていると思われます。
この下辺で相場を考えると、来週月曜日の東京タイムでは、150.50円付近を割り込んでくる可能性もあるかもしれません。
来週は、まず、昨日の高値と安値の範囲を取引レンジと考えつつ、どちらを抜いていくかをチェックすることになると思われます。
外を眺めると、日差しが増えてきて、屋根の雪も融けつつあるようです。道路の雪はもうなく、通行にはもう支障はなくなっているようです。
これから買い物でショッピングセンターへ出かける予定ですが、世の中、バレンタインデーのチョコレート商戦真只中のようです。
一個2千円で5個入りのチョコセットが1万円、、、。こんなの買うのは無理で、ココアでも飲んでいましょうか。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
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