おはようございます。11月24日土曜日です。広島は晴れ、この天気は、どこかへ出かけろ、と言っているようです。いつも散歩で行く公園では、グランドゴルフを行う方たちに合いました。その中に知人あり、しばし時候の挨拶をかわしました。昨日は、ほぼ一日、次回の海釣りのための仕掛け作りなどに費やしました。年内にもう一回は海釣りに出かける予定です。
さて、今週の言い訳です。
今週は米国と本邦の休日もあって、相場参加者が限定的だったようです。そのため、少し動くと、その流れが増幅しやすい環境だったようですが、昨日の取引が終わってみれば、終始差はごくわずか。
昨日は下値が112.6円台に入っていますが、このレベルにきて買い方が動き出したのか、それとも、売り方の買戻し決済が始まったのか、というところではないでしょうか。後者の可能性が強いように思われます。
来週の東京タイムでは、この安値を突きに来ることも想定されますが、この安値を割り込まない状況となって、反発の動きが出てくるかもしれませんが、月末からのG20の開催を待っていますので、そこでの米中首脳会談結果が出て、流れが決まってくると思われます。それまでは、レンジで上下すると考えて、相場に向かいたいと思います。
仮に上昇に失敗すると、昨日安値を突きに来る動きとなり、さらにこれを割りこんで、112円割れを狙う動きとなって、下降トレンド形成につながってくるかもしれません。
逆に、反発開始となると、11月22日高値を更新する動きとなって、再度の114円台乗りとなって115円狙いの動きなる可能性もありそうです。しかし、その後の動きでは、上値は重くなって、反落開始になるかもしれません。
年末へ向けては上昇相場を形成に来る可能性が時期的に強いと思われますが、米国経済でも、経済指標で弱くなりつつあるものが出てきており、そろそろ景気の転換点かといわれるようにもなってきています。
あまり先々のことを考えるのは止めたいと思います。
「今」を大切にして、相場に対峙していきたいと思います。
ひとまずは、11月12日高値を上抜いて行くのか、20日安値を割り込んでいくのかで、方向が決まりそうですから、それをチェックしていきたいと思います。
少し長い目で考えると、ペナントを形成中のようにも思われます。現在は上からの売り圧力がまだありますので、上値の重い展開になると思われます。
日足などで移動平均線の状況を見ると、短期線と長期線が絡み合うような状況になってきています。これはこの二日間の休日も影響していると思われます。そうなると、来週月曜日からの相場では、短期筋の機関投資家が相場つくりをしてくると思われます。
それが上なのか下なのか、ということかもしれません。
1時間足以下では、上昇傾向を出してきていますので、この動きは来週初期までは続くのかもしれません。この動きの中で、金曜日高値を更新してくるかどうかチェックしていきたいと思います。いずれにしても、木金の二日間の動きの修正にまずは動いてくると思われます。これがどう動いてくるのか、注視していきたいと思います。
為替情報での上値は115.0円のまま、下値は110.5円になっています。これから来るオプションNYカットは、28日分で、上は、113.5円と114.0円、下は、112.0円にあるようです。ストップロスの設定は、113.2~4円と112.2~3円付近にあるようです。
思い込まず、前向きに、前向きに。これまで保有してきているロングはまだ保有しています。次週へ持ち込みました。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
今週は米国と本邦の休日もあって、相場参加者が限定的だったようです。そのため、少し動くと、その流れが増幅しやすい環境だったようですが、昨日の取引が終わってみれば、終始差はごくわずか。
昨日は下値が112.6円台に入っていますが、このレベルにきて買い方が動き出したのか、それとも、売り方の買戻し決済が始まったのか、というところではないでしょうか。後者の可能性が強いように思われます。
来週の東京タイムでは、この安値を突きに来ることも想定されますが、この安値を割り込まない状況となって、反発の動きが出てくるかもしれませんが、月末からのG20の開催を待っていますので、そこでの米中首脳会談結果が出て、流れが決まってくると思われます。それまでは、レンジで上下すると考えて、相場に向かいたいと思います。
仮に上昇に失敗すると、昨日安値を突きに来る動きとなり、さらにこれを割りこんで、112円割れを狙う動きとなって、下降トレンド形成につながってくるかもしれません。
逆に、反発開始となると、11月22日高値を更新する動きとなって、再度の114円台乗りとなって115円狙いの動きなる可能性もありそうです。しかし、その後の動きでは、上値は重くなって、反落開始になるかもしれません。
年末へ向けては上昇相場を形成に来る可能性が時期的に強いと思われますが、米国経済でも、経済指標で弱くなりつつあるものが出てきており、そろそろ景気の転換点かといわれるようにもなってきています。
あまり先々のことを考えるのは止めたいと思います。
「今」を大切にして、相場に対峙していきたいと思います。
ひとまずは、11月12日高値を上抜いて行くのか、20日安値を割り込んでいくのかで、方向が決まりそうですから、それをチェックしていきたいと思います。
少し長い目で考えると、ペナントを形成中のようにも思われます。現在は上からの売り圧力がまだありますので、上値の重い展開になると思われます。
日足などで移動平均線の状況を見ると、短期線と長期線が絡み合うような状況になってきています。これはこの二日間の休日も影響していると思われます。そうなると、来週月曜日からの相場では、短期筋の機関投資家が相場つくりをしてくると思われます。
それが上なのか下なのか、ということかもしれません。
1時間足以下では、上昇傾向を出してきていますので、この動きは来週初期までは続くのかもしれません。この動きの中で、金曜日高値を更新してくるかどうかチェックしていきたいと思います。いずれにしても、木金の二日間の動きの修正にまずは動いてくると思われます。これがどう動いてくるのか、注視していきたいと思います。
為替情報での上値は115.0円のまま、下値は110.5円になっています。これから来るオプションNYカットは、28日分で、上は、113.5円と114.0円、下は、112.0円にあるようです。ストップロスの設定は、113.2~4円と112.2~3円付近にあるようです。
思い込まず、前向きに、前向きに。これまで保有してきているロングはまだ保有しています。次週へ持ち込みました。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌