おはようございます。7月25日水曜日です。広島は快晴、気温は30.1度、今日も暑い一日になるようです。
トランプ大統領が27日金曜日に発表予定の米国6月GDPを関係者の漏らし、いつものようにツイッターでは、数値は言わないものの、「良いようだ」とつぶやいています。彼にはリークの前科がありますから、今回もそれを大いに疑っています。関係者に話した内容といわれるものには、GDPは4.6%になるらしい、というものがあるようで、アナリストたちの事前予想では4.2%となっています。
この状況では、これからは売り物が出て来ず、ドルは買われ、NY市場の株価も上昇してくるのかもしれません。その傾向は遅かれ早かれ出てくると思われます。
トランプさんは守秘義務違反にならんのかね ??!!
さて、相場です。NY市場の株価はまちまちの動きになったようです。ドル円も、想定にあったように、111.0円割れを試しに来ていますが、さっと割れて、さっと111円台に回復しているようです。結局23日安値を割り込みませんでしたから、反発したい市場と理解してよいのかもしれません。
しかし、時は今、ECB理事会、日銀会合、FOMCと中央銀行会合が行われる時期になってきていますので、市場関係者は、動きづらい環境と思われます。
このような中での、27日金曜日発表になるのが米国GDPです。
相場としては、時間調整しながら、ペナント形成をしてきて、どちらかへ弾けていく動きを模索しているところと思われます。今週はこの動きで終始するのかもしれません。そうなると小動きか、、、。
そうなると、取引は低調となると想定されますので、夏休みモードで対応しますかね。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.354円超、「売り」は、111.354円以下、「買い」は、111.078円以下の場合となっています。
FPVは、111.222円、R1は、111.486円、S1は、110.933円となっています。
本日はすでに111.180円でロングを持っています。適宜決済します。
まもなく東京タイム開始です。短期筋は上下に振ってくると思われますが、これに振り回されないようにします。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時06分です。上値が111.339円まで伸びてきています。30分足を見ると、75EMAが、月曜日から上値を押さえるような作用をしているかもしれません。また、月曜日高値と昨日安値でフィボを考えると、本日の高値付近は61.8%を超えてきています。そろそろこの付近が東京タイムの上値付近かもしれません。
本日は111.5円付近が上値の限度かとも考えたりしています。少し前に下押しした時、111.157円で買い増しをしています。ロング保有継続中。
追伸 13時17分です。現在気温、34.1度、湿度56%。最近は34度が普通の暑さになってきたような感じ。
相場ですが、右肩下がりの5分足での800SMAが現在111.318円付近にあります。現在レートが111.313円で、ここを上抜けるかどうか、、、。30分足の75EMAについては、上抜いて行きつつあるようです。となると、5分足の800SMAも上抜いていくのは時間の問題か、、、。チャートを見て、次の800SMAが現在レートの直近上にあるのは30分足の111.565円となります。この付近で上値を押さえられるのかも、、、。111.5円付近は23日高値111.543円や24日高値111.512円があります。ここを上抜いて行くようになると、実は3MAXが形成されてきます。フィボエクスパンションを考えると、FE61.8の時、レートは、111.45円付近、FP100の時、111.75円付近、FE161.8の時、112.23円付近となります。まずは、FE61.8を超えていって、111.5円台をさらに上抜けるかどうか、になってきたのかもしれません。
追伸 16時36分です。今夜は、新築住宅販売件数が出てきます。予想では前月を下回るようなデータになる予想になっています。この指標の見方としては、長期金利が上昇してきているため、消費者が買うのを手控えだしているとも考えられます。米国債30年物債券利回りは、10年物よりも上昇してきています。すでに3%台に乗っています。株式、原油も大事ですが、不動産も重要な経済指標です。まだ小さな変化ですが、看過できない状況です。経過を見ていきたいと思います。
本日のドル円のここまでの動きでは、少し日銀会合を意識しているような動き方のようです。ドルを買い円を売りたいが、ためらいがあるようで、上げては下押ししてきますが、111.1円台までの下押しとなっています。この状況は、日銀会合を気にはしつつも、相場としては上を向いているというように理解できるのではないかと思われます。
そうはいっても、今夜の新築住宅販売件数のデータでどのように相場が振れてくるのか、ちょっぴり心配です。
ECB会合は明日26日、日銀は30.31日です。そして、FOMCが7月31日.8月1日です。どちらも、政策の変更はないとみています。現状の継続と思われます。しかし、「何かあるかもしれない」というような見方が一部にはあるようで、これが相場を少し神経質な動きにしているのかもしれません。特に日銀は、、、。
欧州勢はドル円を本日の安値圏から上へ引っ張り上げてきているようですが、間もなく参加してくるロンドン組がどう動いてくるか、これにも関心を持っているところです。欧州株は軟調な動きをしているようです。欧州はすでに明日のECB待ちになっているのかもしれません。
トランプ大統領が27日金曜日に発表予定の米国6月GDPを関係者の漏らし、いつものようにツイッターでは、数値は言わないものの、「良いようだ」とつぶやいています。彼にはリークの前科がありますから、今回もそれを大いに疑っています。関係者に話した内容といわれるものには、GDPは4.6%になるらしい、というものがあるようで、アナリストたちの事前予想では4.2%となっています。
この状況では、これからは売り物が出て来ず、ドルは買われ、NY市場の株価も上昇してくるのかもしれません。その傾向は遅かれ早かれ出てくると思われます。
トランプさんは守秘義務違反にならんのかね ??!!
さて、相場です。NY市場の株価はまちまちの動きになったようです。ドル円も、想定にあったように、111.0円割れを試しに来ていますが、さっと割れて、さっと111円台に回復しているようです。結局23日安値を割り込みませんでしたから、反発したい市場と理解してよいのかもしれません。
しかし、時は今、ECB理事会、日銀会合、FOMCと中央銀行会合が行われる時期になってきていますので、市場関係者は、動きづらい環境と思われます。
このような中での、27日金曜日発表になるのが米国GDPです。
相場としては、時間調整しながら、ペナント形成をしてきて、どちらかへ弾けていく動きを模索しているところと思われます。今週はこの動きで終始するのかもしれません。そうなると小動きか、、、。
そうなると、取引は低調となると想定されますので、夏休みモードで対応しますかね。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.354円超、「売り」は、111.354円以下、「買い」は、111.078円以下の場合となっています。
FPVは、111.222円、R1は、111.486円、S1は、110.933円となっています。
本日はすでに111.180円でロングを持っています。適宜決済します。
まもなく東京タイム開始です。短期筋は上下に振ってくると思われますが、これに振り回されないようにします。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時06分です。上値が111.339円まで伸びてきています。30分足を見ると、75EMAが、月曜日から上値を押さえるような作用をしているかもしれません。また、月曜日高値と昨日安値でフィボを考えると、本日の高値付近は61.8%を超えてきています。そろそろこの付近が東京タイムの上値付近かもしれません。
本日は111.5円付近が上値の限度かとも考えたりしています。少し前に下押しした時、111.157円で買い増しをしています。ロング保有継続中。
追伸 13時17分です。現在気温、34.1度、湿度56%。最近は34度が普通の暑さになってきたような感じ。
相場ですが、右肩下がりの5分足での800SMAが現在111.318円付近にあります。現在レートが111.313円で、ここを上抜けるかどうか、、、。30分足の75EMAについては、上抜いて行きつつあるようです。となると、5分足の800SMAも上抜いていくのは時間の問題か、、、。チャートを見て、次の800SMAが現在レートの直近上にあるのは30分足の111.565円となります。この付近で上値を押さえられるのかも、、、。111.5円付近は23日高値111.543円や24日高値111.512円があります。ここを上抜いて行くようになると、実は3MAXが形成されてきます。フィボエクスパンションを考えると、FE61.8の時、レートは、111.45円付近、FP100の時、111.75円付近、FE161.8の時、112.23円付近となります。まずは、FE61.8を超えていって、111.5円台をさらに上抜けるかどうか、になってきたのかもしれません。
追伸 16時36分です。今夜は、新築住宅販売件数が出てきます。予想では前月を下回るようなデータになる予想になっています。この指標の見方としては、長期金利が上昇してきているため、消費者が買うのを手控えだしているとも考えられます。米国債30年物債券利回りは、10年物よりも上昇してきています。すでに3%台に乗っています。株式、原油も大事ですが、不動産も重要な経済指標です。まだ小さな変化ですが、看過できない状況です。経過を見ていきたいと思います。
本日のドル円のここまでの動きでは、少し日銀会合を意識しているような動き方のようです。ドルを買い円を売りたいが、ためらいがあるようで、上げては下押ししてきますが、111.1円台までの下押しとなっています。この状況は、日銀会合を気にはしつつも、相場としては上を向いているというように理解できるのではないかと思われます。
そうはいっても、今夜の新築住宅販売件数のデータでどのように相場が振れてくるのか、ちょっぴり心配です。
ECB会合は明日26日、日銀は30.31日です。そして、FOMCが7月31日.8月1日です。どちらも、政策の変更はないとみています。現状の継続と思われます。しかし、「何かあるかもしれない」というような見方が一部にはあるようで、これが相場を少し神経質な動きにしているのかもしれません。特に日銀は、、、。
欧州勢はドル円を本日の安値圏から上へ引っ張り上げてきているようですが、間もなく参加してくるロンドン組がどう動いてくるか、これにも関心を持っているところです。欧州株は軟調な動きをしているようです。欧州はすでに明日のECB待ちになっているのかもしれません。