FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 彼岸の入り

2017-09-21 09:01:06 | 日記
おはようございます。9月21日木曜日です。広島は晴れ、散歩しやすい気候です。広島市内ではカープセ・リーグ優勝セールの真っ最中です。何か記念品でも買いに出ようかと思ったりしますが、ビールかけTシャツは購入済みだし、記念品はこれだけでよいか。もう少しすると、中国新聞が、カープ全試合の記録、写真やデータをまとめて販売するはず。これを購入するつもりでいます。新聞販売所へ連絡すると、家まで持ってきてくれます。代金引換です。カープも残り試合が少なくなりました。これから話題はCS、そして日本シリーズへと移っていきます。

さて、相場です。

昨夜出たFOMC結果は、想定通りとなり、相場は上伸し112.5円台まで来ています。保有ロングは、112.2円と112.3円に分けて、決済できました。

昨夜は2時半過ぎに起床し、PCオンで、スタンバイしてその時を待ちました。3時になるとすぐ相場は動きだします。そして上へ行き始めます。これで一安心し、決済指値を112.2円と112.3円に入れて、その時を待ちました。
少し時間が経過して、4時前だったと思いますが、予定通りすべて決済になりました。安堵、安堵です。

あるフィボで112.4円付近が、161.2%ポイントとなりましたので、この手前に決済予約を入れた次第です。

これで、FOMC結果が出ました。これからが勝負になってきます。

まず、本日の動きとしては、昨夜付けた高値を超えることはなく、下降へと転じていく。利益確定組も出て、相場は下押しを始めると考えているところです。高値を更新してきた場合は、このシナリオはストップになります。

高値をぐいぐいと更新していくようになるかどうかは、これからの展開を少し見ないと定かではありません。

ペンタゴンチャートによれば、112.6円付近では上値抵抗に遭遇するパターンになっています。上値が重くなってくると、売りで稼ごうとする輩も出てくると思われます。

ウン?高値を更新してきました。112.559円でショートを持ってみました。少し早いか?

ドルの先高傾向が出てくると思われますので、円買いはしばらく「なし」として、押し目ができれば、スイングロングの仕込み場所として考えたいと思います。

本邦の機関投資家もどこで仕掛けようかとそのタイミングを計っていると思われますが、買い気配が強いと、しばらくその動きに乗っていくことも想定されます。相場の転換に注意する日となったように思われます。

本日はゴトー日ではありません。ドル需要の生じる特定日ではないと思われます。一般大衆投資家が上を向いたとき、投機筋は売り浴びせてきます。注意です。

本日のシグナルは「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.354円超、「売り」は、112.354円以下、「買い」は、111.633円以下の場合となっています。
FPVは、111.932円、R1は、112.776円、S1は、111.334円となっています。

9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時09分です。そういえば、本日お昼ころ、日銀会合結果も出てきます。ノーマークでした。現状維持、すべて据え置きと思われます。何か話題になっていましたっけ? 相場が上伸してきましたので、ストップをかけました。しばらく様子を見ます。日銀が何もしなくても、FOMCが動きましたので、日米金利差が拡大傾向になってきます。欧州、英国、カナダ、豪州なども早晩利上げに動いてくると思われます。日本は、まだ先になりそうです。早くて来年、、。

追伸 9時34分です。112.645円でショートを持ってみました。小生は見方がどうもショートに傾いている様子です。ポジションの偏りはロングにありますので、いずれこれを解消する動きが出てくると想定されます。しかし、特段売り材料が出てきたわけではありません。逆張りはつらいですね。

追伸 11時59分です。まもなく日銀会合結果が出てくると思われます。予想は現状維持・据え置きとされています。ここでも材料出尽くしとなると、相場は利益確定売りが出てきて相場は押し下げていくのではないかと想定。日銀が動かないことは昨夜の動きに織り込んだものと推察。物価上昇2%の目標を下すのかどうか、ここにも関心をもっています。変更はないでしょうね、、、、、、。相場は押し下げていっても、先高感がありますので、押し目は買い拾われると思われます。その時、押し目がどこまで行くかこれが重要。昨日安値と本日高値のフィボで、半値押しで、111.86円付近、これは本日FPV付近、61.8%押しで、111.68円付近、これは本日PB付近となります。ちなみに、38.2%押しは、112.04円付近となります。節目としては、112.093円、111.87円付近か、、、。相場が押し目を作らずに急伸していますので、こんな時は、下降していきだすと、意外と早い下落になることがあります。注意します。現在5分足の144EMAは112.2円付近を通過中です。ここに来ると、112.0円割れを狙う動きも誘発されそうです。多分、もうすぐ日銀会合結果が出てくると思われます。

追伸 12時16分です。日銀会合結果は、据え置きでした。事前予想通りでしたが、これを受けて相場はどう動いてくるのか、、、。発表時に少し上下に振れましたが、方向感は出てきていません。押し目買いが出てくるのを覚悟で、売り込んでいくか、短期筋の思案のしどころのようです。しかし、事前にシナリオは検討済みと思われますが、、、。ペンタゴンチャートによると、しばらく112.5円前後でもみ合いそうです。ショートポジション継続中です。

~~~昼食タイム~~~

追伸 12時44分です。徐々に、売りシグナルが増えてきています。目先的にはもう売りシグナルが点灯しています。30分足で、現在売買攻防中のようです。ここも時間の問題か、、、。PAでの反発具合を見ます。

追伸 13時46分です。112.4円でサポートされているようです。まだ売り圧力がかかったままになっています。何かあるとスッと下へ行きそうな感じですが、15時過ぎからの日銀総裁の記者会見でも待っているのでしょうか。それとも、15時株式市場大引け後に動くつもりで、今は動かないのでしょうか。今の状況では、BBが狭くなってきます。そうなると通常は動き出す準備に入ったと理解していきますが、どうなんでしょうか。30分足でも戻り売り要素が強くなってきています。1時間足がこのようになるのはもっと先のことになります。 よくあることですが、買い材料が出てこない限り、現在の動き方は、天井を付けたときのケースの動きと極めて類似しています。いずれ上へ行き始めるとは想定していますが、押し目を作ってくれていたほうが、先々、そこが節目となる可能性もありますので、「良い押し目」形成に来てくれたほうが先々のためにも歓迎することになります。もし現在の動きが、底から上がってきた中段の位置での動きだとすると、相場はまだ上伸していくこととなります。もし、ここがもう天井だとすると、相場はこれから下降していくこととなります。FOMC後の動きからすると、「天井」ということも想定せざるを得ない環境と思われます。

相場自体は、日米金融政策の差から、ドル高円安傾向が出てきますので、いずれ円安傾向を明確に出してくると思われます。上値は120円とかいうことは想定しにくいと思われますが、115円程度はまずは想定しても良いのではないでしょうか。
ペンタゴンチャートでは、週足や日足では、112.8円から113.0円で上値を抑えられるパターンになっているようです。ここを上抜いていくことができれば、月足で行先を示していますが、115.0円や116.0円へ向かうのではないかと思われます。その到達時期は来年1月以降になるようです。 月足では120円というレベルも示唆しているように思われますが、やはり、来年1月以降になるようです。ドル高傾向がさらに出てくるようになれば、として考えると、米国で税制改革が行われ、法人税率の低下や、レパトリ減税などが実施されるようになれば、ドル高傾向がさらに出でてきますので、今後の米国政治結果待ちになるのかもしれません。

このような時よくあるケースとしては、FOMC会合結果が出る前のレベルまで、相場は戻っていく、というのがあります。112.093円を割り込んでいくようになると、それも疑うようになってきます。節目がないことも、相場にとってはここまでの上伸が裏目になります。今回はどこかで買い拾われるほうが強いとは考えていますけどね。

フィボで上値を想定すると、2016年12月16日高値と、2017年9月8日安値で考えれば、半値戻しが、113.0円付近、61.8%戻しは、114.3円付近となります。次に、2015年6月5日高値と2016年11月9日安値で考えれば、半値戻しは、113.5円付近、61.8%戻しは、116.4円付近となります。120円という上値は候補に出てきません。やはり、戻しても115円付近までかということになりそうです。

ウン? 株式市場大引け前の上伸に合わせて、円安進行か? 上値は重いと思いますけど、、、。

追伸 14時42分です。午前中に米国債10年物利回りは2.17%台に乗っていましたが、現在は2.16%台に下がってきています。ここも上値は重そうです。15時30分から始まる日銀総裁の記者会見では、「出口戦略」の協議はあったのか、物価動向に対する見解の修正をして来るのか、などがポイントになりそうです。会合結果は据え置きですから、この辺についてはまだ「ゼロ」回答ではないでしょうか。






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