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七福神の正体?(@_@)

2024-09-14 00:58:51 | 古代史
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【ゆっくり解説】なぜ七福神は外国の神様ばかりなのか?
にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】@YouTube




いい話題をありがとうございます。
ヤマト王権の成立過程を調べて分かったことは、大和朝廷がその祟りを最も畏れた神が大国主命でその妃で倭国女王台与、そして卑弥呼の三柱なのです。

宇佐神宮に三柱が祀られています。
八幡大神は最初から応神天皇ではなく、最初は纏向ヤマトに討たれた大国主です。
あとですり替えられたのです。

大国主は神仏習合して弥勒菩薩とされていますので(注)、七福神の六柱の男神は全て大国主なのです。

そして紅一点の弁財天は宗像女神市杵島姫命卑弥呼だったのです。

これが七福神の正体です。
所によっては吉祥天を入れて八福神のところもありますが、これが台与です。

詳しくは「刮目天の古代史 本当は怖い七福神の謎」をご参照ください(;^ω^) 

(注)宇佐神宮の神宮寺の弥勒禅院を開基したのは、国東半島の六郷満山を開基した法蓮上人です。六郷満山の寺院で旧正月に行われる火祭りの修正鬼会に登場するやさしげな男女の鈴鬼は大国主と台与の夫妻だと考えています。二人の鎮魂のための行事だと推理しています。詳細は「白川琢磨『「鬼」と伝統文化』七隈の杜 第11号/2015年 pp.18-28」をご参照ください(;^ω^)


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最後まで読んでいただき、感謝します。
通説と違うので、いろいろと疑問点をお寄せください(^◇^)

初めての方は【刮目天の古代史】古代史を推理する(^_-)-☆に基本的な考え方を説明していますので、是非ご参照ください!

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