珍しく欠かさず見るようになった、NHKの連続テレビ小説「純と愛」。昨日が最終回だった。
主人公、純の夫「愛(いとし)」は脳腫瘍の手術後、意識がもどらないまま、果たして意識が戻るか?それとも永遠に眠ったままなのか?
最終回は気合が入っていたのだが・・・完全に裏切られた。
15分の内ほとんどが、純のひとりごと。NHKのことだから、ハッピーエンドで終わらなければならなかったのだろうが、ハッピーエンドでも、そうでなくても、あのひとりごとはないだろう。
愛くんの助命嘆願があったかどうかは分からないが、半年間のエンディングとしては、いささか肩透かしであった。
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