どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

エグイクーペじゃ レクサスLC500

2016年01月12日 09時56分10秒 | クルマ

今年のデトロイト自動車ショーに出展されることになったレクサスの新しいクーペLC500が公開された。

なんとエグイフロントマスク、エグイスタイルだ。日本車は日本人の性格と同じで割とおとなしめのデザインが多かったが、レクサスはスピンドルグリルという独特のデザインを全車に普及させている。

レクサスのクーペは遡ればトヨタ時代のソアラあたりが源流になるだろうか。

スタイルは斬新だが、中身はクラシカルだ。V8NA5000cc+FR駆動なので、今まで出ているセダンのGSFと中身は同じ。唯一トランスミッションが10速ATであることが目新しいか?

このV8エンジンの鼓動を聞きながらクルージングするという少し古い運転スタイルを市場はどう評価するのか?筆者は支持するのだが、多分買えるはずがない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次期カプチーノの情報が掲載されていた

2016年01月12日 09時38分48秒 | カプチーノ

ベストカーの最新号2/10号にカプチーノの情報が掲載されていた。

http://www.kodansha-bc.com/bc/newmagazine/

ホンダからS660、ダイハツからコペンを出されたら、スズキとしても、90年代にビートに対抗して出したカプチーノをもう一度復活させたいと考えるのは当然だと思うが、スズキ自体はこれに否定的だと言われていた。

このスクープが本当だとすればスズキの方針が変わったのだろうか?

しかし、記事の中身を見てがっかり、そう次期カプチーノはFFベースの4WDターボで出るというのだ。つい先日アルトワークスを発売したばかり、ワークスにも4WDがあったので、スキンを変えただけになるというのだ。

オープンを楽しむというコンセプトならコペンと同じ、4WDターボとしたのが特長と言えば特長だが、初代カプチーノのFR+4輪ダブルウィッシュボーン+4輪ディスクという本格的なスポーツカーではないということだ。

ミッドシップのS660に対抗するには最低FRは欲しかったのだが、これが本当ならば残念でならない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする