春日公園前の補聴器屋さん(春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、那珂川町活動エリア)『かすが補聴器専門店』のブログへようこそ
近所の小学校や幼稚園・保育園で卒業式・卒園式のラッシュです。
我が家は、卒業生をお見送りする側なので、全く影響なし。
さくらの開花も近いようで、
今年もお店正面の春日公園では
見事なさくらが見られるでしょう。
4月から消費税が8%にアップします。
世間では、白物家電を中心に
自動車や住宅など
「消費税が上がる前に…」と
駆け込み需要があるようです。
補聴器はというと
もともと『非課税』の医療用具。
4月以降も価格の変動はありません。
但し、電池やアクセサリーなど
消耗品などは
課税対象品なので
若干の変更はあります。
補聴器は、重度の難聴者の方にとっては
生活する上での『必需品』です。
一方、軽中度の難聴者の方にとって
補聴器の優先順位は
決して高いものではありません。
今は、必要なもの(必需品)を先にして、
「補聴器は、あとで…」
となっているような気がします。
4月以降は、社会全体が
消費税アップの反動を受けて、
消費マインドが減退するでしょう。
補聴器業界も間違いなく影響を受けそうです。
さて、4月から補聴器メーカーのシーメンス社が
「モニターキャンペーン」を実施します。
昨年発売した新製品
『micon(マイコン)』シリーズを
店頭で試聴し、アンケートに答えると
全員にクオカード(500円分)をプレゼント。
4月以降、全国紙(読売新聞)や地方紙(西日本新聞)などで
キャンペーン告知されます。
シーメンス社の『micon(マイコン)』シリーズは、
シーメンス第8世代のデジタル補聴器。
・雑音処理機能
・ハウリング防止機能
・チャンネル数の多さ(周波数ごとのイコライザー数)
に関して、業界一と言えるでしょう。
今年2月より、シリーズの普及版モデルも
ラインナップに揃え、
かなり評判の良い補聴器です。
購入にかかわらず、
お試し体験でも
十分に「聞く価値アリ」。
当店でも試聴器準備しています!
本日は、以上です。
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