行くならどっち?『旨い店』と『美味い店』

広島食い道楽雑記
食も出会いじゃけぇ、出会った限りは知らんとね!
『食』って人を良くするって書くんよ

七十三皿目 名前がある悲しみ・ない悲哀

2010-05-22 | 食雑記
七十三皿目 名前がある悲しみ・ない悲哀


先日、昼ごはんを食べようと近くの定食屋に入店して
厨房付近に席を陣取って待っておりますと、
厨房の中からバイトの女子高生が談笑している声が聞こえてきました。
ヒマなのでその内容を聞いていると客の悪口が聞こえたような気がしましたが、
そう聞こえたのは私の勘違いなのかもしれませんので、
恐らく、『デパ地下の美味しいスイーツの話』をしていたのだと思い込んでおきます。
どこのお店なんだろうと気になっていたところでサバの塩焼き定食が出てきました。


さて先日、取引先の社長宅にお邪魔していた時のお話。
談笑していると部屋の中に一匹の犬が入ってきました。

社長『おぉー、ポチ!こっちにおいで!』

わたしの心の声『ポチ!?(今時!?)』

社長『かわいいだろぅ。ポチというんだが、もう一匹メスがいるんだよ
   おぉーぃ!ポチコ~!ポチコ~!』

ポチコ !!!

その時、わたしの笑顔が引きつっていたのは秘密です


かわってこちらは新聞の折込に入っていた会社近くのパン屋さんの広告チラシ

手書きでかわいく作ってあるなぁと思って眺めていると・・
 


見えます?

へんなでっかいネズミ!!

なにそれ!?

名前があるのが良いんだか、悪いんだか・・
今回はそんなお話でした

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