こんにちは。20期生の安納です。
年明けの献血でフィードバックが届きまして、肝臓周りの数値に驚いています。心当たりがたくさんある中で、特に、年末年始の引きこもったうえでの暴飲暴食、長くルーチン化している風呂上がりのキレとコク、これら2点が大きな原因だと考えられます。今年一年を楽しむためにも、何とか改善してまいりたいと思います。
生活習慣を見直す
まず、前者「年末年始の暴飲暴食」は、いわばハレの日の行動であるため、申し訳ありませんがメスを入れることをご容赦いただきたく存じます。後者、「風呂上がり」の行動、つまりケの日々にアルコールが付きまとっている問題に絞り、対策を考えたいと思います。
風呂上りの嗜好品にはどんな選択肢があるのでしょうか。下記アンケート記事が参考になりそうです。
▼お風呂上りの一杯といえば? 1位から10位(Goo )
https://ranking.goo.ne.jp/ranking/24665/
やはり、キレとコクのアルコール飲料が1位を飾りました。これを何とかしたいので、2位以下を参考にしましょう。麦茶や炭酸飲料、これらは確かにさわやかさに定評があり、納得できる選択肢です。しかし、嗜好性に強く支配された状況では、いずれも1位を想起させる代用品でしかない印象が否めず、新行動の規範として採用するのは難しいと感じます。
2位にコーヒー牛乳が続き6位の牛乳も目に入りますね。しかし悲しいかな、いずれもお腹を壊してしまうのです。幼少のみぎりは1日ひとパックは軽くこなしていた牛乳で、気づいたら腹痛を誘発するようになっていました。因果関係は定かではありませんが、記憶をたどると中学時代、白米に梅干をのせて牛乳を注ぎ「おいしいよ!」とほおばっている級友の姿が浮かんできます。
飲むヨーグルトという選択
生活習慣の問題と関連して、実は運動後、筋肉痛の緩和を目的に粉末のホエイプロテインを摂取しています。ホエイは牛乳由来の成分で、継続的な運用には費用面でそこそこの圧力を伴います。効率的にたんぱく質を摂取して筋線維にアプローチできるメリットは大きいものの、そもそも牛乳でいいんじゃないだろうか、とは常々思うところでした。
▼牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする理由(一般社団法人 日本乳業協会)
https://www.nyukyou.jp/dairy/index.php?rm=4&qa_id=477
克服する努力を惜しんではいけません。上記、日本乳業協会様のサイトを熟読したところ、どうやら私を構成する臓器において乳糖の処理に問題があることが分かり、一部分解を経たヨーグルトはどうだろう、とのレコメンド記事にたどり着くことができました。飲むヨーグルト、その手があったか。
実に何年振りかに、冷えた飲むヨーグルトを摂取してみました。どうでしょう、大丈夫です!お腹痛くなりません!そして、乳酸菌のキレ(すっぱさとも)、乳たんぱく質のコク(味わいとも)、アルコールなしでも風呂上がりの嗜好に応えられそうです。
乳製品消費促進
昨年来のコロナ禍において、緊急事態宣言下の学校休校などによる需要減により、酪農業界が大きな打撃を被ったのは記憶に新しいかと存じます。ヨーグルト習慣に至りましたのは、生活の中で乳製品の消費に貢献できることはないだろうか、との思案が背景にございました。
▼3-A-Day(一般社団法人 日本乳業協会)
https://www.nyukyou.jp/milkaction/3aday/
重ねて日本乳業協会の記事から、「3-A-Day」の取組を紹介いたします。国内全年齢層で不足しがちなカルシウム摂取量を、毎日3回(あるいは3種)の乳製品を摂取していこう、という取り組みです。一般成人において、平均摂取量が理想摂取量の20%も少ない、という研究結果もあるようです。
過剰摂取も良くないようですが、加齢とともに減少してく骨密度のケアのためにも、日々の生活に乳製品を取り入れ、体をいたわる習慣づくりはいかがでしょうか。
私も、心置きなくハレの日を迎えられるよう、日々取り組んでまいりたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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