事務局の佐々木晋です。こんにちは。最近街中で海外からの観光客をたくさん見かけるようになりましたね。2月のインバウンドは147万人で、2019年同月の56.6%に回復したようです。年間では2015年を上回る2,000万人超えが期待されています。
我が家も3月の終わりに下の子の小学校卒業旅行を兼ねて関西へ旅行に行ってきました。大阪→神戸→姫路の一泊二日の旅です。まずは大阪でお好み焼きを食べて海遊館へ。そして神戸で神戸牛を食べて夜景見学。翌日は朝から姫路に移動して姫路城へ。その後神戸に戻って南京町で中華を堪能し、北野の異人館を見て新神戸から帰りました。とても楽しかったです。
海外からの観光客も多かったです。実感としてはコロナ前とほぼ遜色ないのでは。我が家はコロナ前は頑張って海外旅行に行っていましたが、コロナ後は専ら国内旅行です。久々に国内旅行が続いて気付いたのですが、日本も楽しい場所がたくさんありますね!。コロナ規制の緩和を待っていたかのように外国から大勢の方がくる理由を再認識しました。
今回の旅で特に楽しかったのが姫路城。日本で一番美しい城という評判通りどこから見ても美しい!もちろん海外の方も多く、天守閣に登る狭く険しい階段も異文化の経験としてとても楽しんでいるようでした。
今年の1月にNYタイムズが「2023年に行くべき52ケ所」の2番目に盛岡を紹介して話題になりました。仕事の取引先の米国人やシンガポール人も、プライベートで日本によく遊びに来ます。彼らは”え、そこっ?”と思うような最近人気の観光地に詳しく、私もよく驚かされます。円安もしばらく続きそうですし、インバウンドには好環境ですね。閉塞感が強い日本経済ですが、インバウンドが活性化してくれることに期待してます。
コロナになって、みんな旅行好きなんだなとより強く感じるようになりました。
先日、明治神宮に散歩しに行ったのですが、海外の方の方が多いように感じました。