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診断士先生

2024-06-20 12:00:00 | 23期生のブログリレー
こんにちは。
19期生の野江です。

今更な話題ではありますが
ずっと気にはなっていることがあります。
先生という呼び方です。
気になってはいますが実は私には明確な答えはないです。
私も「先生」と読んだり「さん」と読んだり
何となくの感覚で使っています。

診断士同士で先生と呼ぼうとか
逆に呼ばないようにしようとか
協会、研究会、コミュニティによって色々聞きますね。
それぞれの考え方を聞いてみると理解し納得できる理由があったりします。

他の業界では先生と呼び合うのが
当たり前な慣習があったりしますね。
医師や教師はまさにそうだと思います。
弁護士もそうですね。
税理士もそうかもしれません。
 
私のもう一つの資格である建築士はあまり先生とは呼びません。
建設会社で働いている方に対して先生と呼ぶことは基本的にないですが
建築士事務所を開設して設計をしている方は先生と呼ばれたりします。
 
私個人としては先生と呼ばれることに違和感があることが多いです。
野江先生と呼ばれるとどうしても上記のような業界にいる父を思い出してしまうからでしょうか。
一方で人前でセミナーをするときは先生と呼ばれても違和感は少ないです。
 
他の診断士の方にに対しては先生がしっくりくるかはまちまちです。
直接教えを受けた元塾長は私の中で「さん」より「先生」がしっくりきますが
コースマスターは同期なので「先生」より「さん」がしっくりきます。
 
医師や弁護士に対しても職業として関わったら先生と呼んでいる気はしますが
趣味のコミュニティで知り合った方を先生と呼ぶことはありません。
 
「先生」という言葉で印象に残っているのが
「先に生まれただけで偉くもないのに先生と呼ばずにニックネームで呼びなさい」
という高校時代の英語教師の言葉です。日本人です。
 
ChatGPTに聞いてみたところ
・教育者としての先生: 学校や大学などの教育機関で教える職業の人。学生や生徒に対して知識や技能を伝える役割を果たします。
・専門家としての先生: 医師、弁護士、芸術家など、特定の分野で高い専門知識や技能を持つ人に対する敬称。例えば、「お医者さん」「弁護士さん」などです。
・敬称としての先生: 一般的な敬称として使われることもあります。例えば、年長者や尊敬する人に対して「先生」と呼ぶことがあります。
とのことでした。
 
個人的にはコミュニケーションがスムーズにいけば良いと思っており
あまりこだわりは無く、場面で使い分ければよいかと思っています。
一方で大切な教えを受けた方、心からすごいと思える方には自然と先生と呼んでしまいます。

今回は雑多なことをあまりまとめずに書いてしまいました。
皆さんは先生と読んだり呼ばれたりすることが多いですか?
どんな時に使っていますか?
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (須藤佳代)
2024-06-20 12:13:34
私も同じく、場面や周りに合わせて使い分け、教えをこう相手や心から尊敬する方には自然と「先生」と呼びます。
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Unknown (永岡伸一)
2024-06-21 04:49:11
学校の先生とお医者さんに対して呼びかけるときは、本当に抵抗なく使いますね。業界や現場の商慣習に合わせてということになるのでしょうが、自分の素直な気持ちで呼びかけたいですね。
返信する
Unknown (杵渕竜也)
2024-06-23 13:40:52
診断士の立場で先生といわれるとこそばゆいですね。
同僚から敬意半分・ふざけ半分で杵渕先生と呼ばれることがありますが、なぜか受け入れてしまっています。笑
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