みなさんこんばんは。
16期生の原田です。とうとうGWも終わりますが、皆さんいかがお過ごしですか。私は、ほとんど仕事でしたが、1日だけ家族で出掛けることが出来ました。
さて、今日の本題ですが、ご存知の方が多いかと思いますが、RESAS(リーサス)について触れたいと思います。私は、以前から、存在は知っていたものの、触れる機会がありませんでした。
先日ですが、稼プロ!の課題である小論文の作成を進める中で、少しですが触れる機会がありました。
RESASについてご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単にご紹介します。RESASとは、地域経済分析システムのことで、経済産業省と内閣府地方創生推進事務局が提供している無料サービスです。
様々な分析メニューが用意されています。
①人口マップ
②地域経済循環マップ
③産業構造マップ
④企業活動マップ
⑤観光マップ
⑥まちづくりマップ
⑦雇用/医療・福祉マップ
⑧地方財政マップ
以上、8つがメインメニューになっており、それぞれのメニューからさらに詳しい情報を確認することが可能です。
情報量が非常に膨大で扱うのが難しそうですが、RESASのサイト内でオンライン講座も用意されていてます。
「基礎編(入門コース)」「基礎編(必須受講コース)」「応用編」の3つが用意されていて、受講に掛る時間は30分~3時間程度ですので、1日あればすべて受講することも可能です。
ちなみに、私は「基礎編(入門コース)」のみ受講しました。今後、時間のある時に応用編まで受講したいと思います。
まだ触ったことが無いという方がいらっしゃったら、是非、確認してみてください。
それではまた!
基礎×2と応用という3つのコースがあることも知りませんでした。貴重な情報を有難うございます。
コメントありがとうございます。私もまだ入門コースのみ。応用編まで進めて、使いこなせるようになりたいです。姫田さんのFREEEの話もそうですが、ブログを見ているだけで、貴重な情報を知ることが出来たのは良かったです。