15日ぶりのご無沙汰です。
11期生のToshiyuki Sakaiです!
昨日は、コンサートを観に行き、終演後は会社に戻って仕事でした(トホホ・・・)。
ところで、このブログをご覧のみなさまは、
ライブビューイングというものをご存知ですか?
過去に、サッカーのワールドカップや野球のWBC予選などで
パブリックビューイングと称して、試合が行われる会場とは別の会場で
試合を観戦できるイベントがありました。
最近では、音楽のコンサートでも、会場に行けない方のために、
映画館などを貸し切って、同時中継でライブを楽しむことができます。
初音ミクなどがハシリだそうですが・・・(初音ミクって、ご存知ですか?)。
詳しい説明はこちら↓
http://www.liveviewing.jp/lvj.html
アーティストと同じ空間にいなくて、果たして楽しめるの?と
一見思いますが、メリットもあります。
まず、ライブエンタテインメントの特徴として、
有限であることが挙げられます。
福山雅治さんや桑田佳祐さんは、もちろんですが一人しかいません。
「サービスの異質性」とでも言いましょうか、
これらの替わりをできる方は残念ながら存在しません
(ものまねができる方はいても、福山さんのようにイケメンではないですよね)。
また、それらのコンサート会場は席数にも限りがあります。
ドームやスタジアムクラスでも、数万人が限度です。
顧客がどんなにたくさんいても、それを収容できる場がなかったと考えられていました。
しかし、ライブビューイングにより、
同じ日、同じ時間に、ファンの方とともに、同じ空間を共有することができます。
共通体験を得ることで、ファン同士の「絆」(今年を表す漢字でしたね)をより強くすることができます。
また、これらのライブビューイングは映画館を使用するため、
1.入場料が安く抑えられる
2.飲食しながらライブが観られる(スタジアムやホールでは飲食禁止のところが多いです)
3.特に地方の方の場合、遠くの会場まで行かなくても、自宅の近所の映画館で観られる
などのメリットが得られます。
技術的にも、映像や音響も進歩していて、品質的にも良くなっています。
これらは、観る側から見たメリットですが、
当然アーティスト側からも、ライブに触れる機会を増やすことで
さらなるファン層の開拓に繋がりますし、もちろんCDやグッズなどの販売にも繋がります。
最近、私も例に漏れず國貞先生の『究極のドラッカー』を読み始めましたが、
まさに「顧客を創造する」ことに繋がっているように思います。
というような内容が書かれた4コママンガが書かれたページを見つけたので、
お株を奪ってしまいますが、以下にシェアしておきます。
http://eplus.jp/sys/web/s/lvsp/index.html?P0010890
世の中は、クリスマス、年末年始と慌ただしい日々に入りますが
(私は・・・「別に」。笑)、
今日だと2PM(わかります?)、
クリスマスイブはBEAST(これまたわかります?)、クリスマスはEXILE、
大晦日には福山雅治、桑田佳祐など、ライブビューイングも目白押しです。
何だかここまでは、理論じみたことばかり書いてきましたが(笑)、
機会があればぜひ実際に足を運んで、現場を体験してみてください!
きっと感情に訴えるものがあると思いますよ。
たまには、診断士っぽい記事になりましたでしょうか(笑)?
11期生のToshiyuki Sakaiです!
昨日は、コンサートを観に行き、終演後は会社に戻って仕事でした(トホホ・・・)。
ところで、このブログをご覧のみなさまは、
ライブビューイングというものをご存知ですか?
過去に、サッカーのワールドカップや野球のWBC予選などで
パブリックビューイングと称して、試合が行われる会場とは別の会場で
試合を観戦できるイベントがありました。
最近では、音楽のコンサートでも、会場に行けない方のために、
映画館などを貸し切って、同時中継でライブを楽しむことができます。
初音ミクなどがハシリだそうですが・・・(初音ミクって、ご存知ですか?)。
詳しい説明はこちら↓
http://www.liveviewing.jp/lvj.html
アーティストと同じ空間にいなくて、果たして楽しめるの?と
一見思いますが、メリットもあります。
まず、ライブエンタテインメントの特徴として、
有限であることが挙げられます。
福山雅治さんや桑田佳祐さんは、もちろんですが一人しかいません。
「サービスの異質性」とでも言いましょうか、
これらの替わりをできる方は残念ながら存在しません
(ものまねができる方はいても、福山さんのようにイケメンではないですよね)。
また、それらのコンサート会場は席数にも限りがあります。
ドームやスタジアムクラスでも、数万人が限度です。
顧客がどんなにたくさんいても、それを収容できる場がなかったと考えられていました。
しかし、ライブビューイングにより、
同じ日、同じ時間に、ファンの方とともに、同じ空間を共有することができます。
共通体験を得ることで、ファン同士の「絆」(今年を表す漢字でしたね)をより強くすることができます。
また、これらのライブビューイングは映画館を使用するため、
1.入場料が安く抑えられる
2.飲食しながらライブが観られる(スタジアムやホールでは飲食禁止のところが多いです)
3.特に地方の方の場合、遠くの会場まで行かなくても、自宅の近所の映画館で観られる
などのメリットが得られます。
技術的にも、映像や音響も進歩していて、品質的にも良くなっています。
これらは、観る側から見たメリットですが、
当然アーティスト側からも、ライブに触れる機会を増やすことで
さらなるファン層の開拓に繋がりますし、もちろんCDやグッズなどの販売にも繋がります。
最近、私も例に漏れず國貞先生の『究極のドラッカー』を読み始めましたが、
まさに「顧客を創造する」ことに繋がっているように思います。
というような内容が書かれた4コママンガが書かれたページを見つけたので、
お株を奪ってしまいますが、以下にシェアしておきます。
http://eplus.jp/sys/web/s/lvsp/index.html?P0010890
世の中は、クリスマス、年末年始と慌ただしい日々に入りますが
(私は・・・「別に」。笑)、
今日だと2PM(わかります?)、
クリスマスイブはBEAST(これまたわかります?)、クリスマスはEXILE、
大晦日には福山雅治、桑田佳祐など、ライブビューイングも目白押しです。
何だかここまでは、理論じみたことばかり書いてきましたが(笑)、
機会があればぜひ実際に足を運んで、現場を体験してみてください!
きっと感情に訴えるものがあると思いますよ。
たまには、診断士っぽい記事になりましたでしょうか(笑)?