もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

華丸さん正解☆

2023-01-25 23:52:13 | 家事
ども、手抜きながら主婦歴41年の大ベテラン(ばばぁ)です。

ずっと経済的にゆとりのある生活ではありませんでした(現在進行形)ので、出来るだけ家で食事を作ってきました。

その経験から。

テレビ番組を見ていて。

プロの料理人からのクイズでした。

経歴が紹介されて、すごい人なんだなぁと興味を持ってみていました。

料理の食材を切る時、どうやって切りますか?というクイズで、「背筋を伸ばして切る」と「片足をひいて切る」の二択でした。

華丸さんは×でした。

???

自分も×だったので(笑)、野菜を切るのに〇×などないでしょう?と少し疑問に思いました。

そのプロの料理人がやっているやり方だけが〇ではないハズです。

私は背筋を伸ばして切るを意識しています。

その訳は、集中しすぎると、目が悪いと、年齢がいくと、どうしても背中が丸くなります。

そうすると、自分の力が包丁にまで伝わりにくく、疲れやすくなります。

また、毎日背中を丸くして食材を切っていると、その丸い姿勢が自分の常の姿勢になってしまいます。


そのプロの方の言う事も理解できます。

片足を引いたほうが、手首の負担が軽減できるという事です。

そのやり方は、随分前にやってみた事があります。

私はやりにくかったのでやめました。

じゃぁ手首の負担に関してはどうしている?という事になります。

私の場合、身体はまな板と並行にして足は腰幅くらいに開きます。

と、身体が安定します。

背筋(膝も)を伸ばして、おへその下くらいを意識し、脇から手を出すイメージを作ります。

食材を切る時は、少しひじを張張り、手首の負担にならないように食材の置き方を工夫して切ります。

そうする事で、肩こりの軽減、力がしっかりと包丁に伝わる、姿勢を正すを感じます。

なので、華丸さんの回答は、私には正解です☆


この事に限らず、家事をする人は一度経験してみて、何度か失敗して、自分のやりやすいように工夫すれば良いと思います。

主婦歴が長いだけで、まだまだ初めて気づかされる事も多いのが家事の楽しさでもあったりします。

適当に手抜きしながら、自分の食べる物は自分で作れるよう頑張ります♪
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