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ウィーンで学ぶ

---ウィーン医科大学心臓胸部外科
留学日記とその後...---

異常気象

2006年12月10日 | ウィーン
日本に送るプレゼントはないかと中心街をウロウロして、ある高級食器店に足を踏み入れてしまった。高そうなので買うつもりでは全くなく、ただ家内がどんどん店内に行ってしまうので仕方なくついていった。
よほどの高級店らしい。店内に入ると客はだれもいない。
きれいな店員さんが「Hello」と声を掛けてくれる。と思えば、目を疑うような流暢な日本語でも接客してくれる。これには驚いた。若い外人女性が日本語を話すとは!

話を聞くと商品の価格は高いのだが、送料は保険込みで30ユーロ以下とあって、なかなか良心的なお店ではないか。2階にも食器があると言われて専用エレベーターで2階へ通される。ここは広い。一階の数倍ある面積に店員さんが何名かいる。閉店間際のためか、やはり客はいない。すると今度は本当のベテラン日本人の方が接客してくれる。この店はなんと皇后様が訪れた店であった。なるほど、非常に上品な訳だ。そう思うと突然、親密感が出てくる。何か買いたくなる。

この方は経験豊富でなんでも知ってらっしゃる。話が弾んでしまい、今年は暖かいと。この冬の異常な暖かさはなんと221年ぶりだというではないか。普段ドイツ語のニュースは全く見ない我々にとって、貴重な情報であった。この暖冬、いつまで続くのか?できればこのまま冬が終わって欲しい。既に冬物のブーツやコートがバーゲン価格になっている店もあった。いい感じだ。

結局、きれいなカラー印刷された商品のパンフを沢山頂き、家に帰ることにした。検討しよう。
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ここは何処?

2006年12月10日 | ウィーン
狭い店内はごった返している。肩と肩が触れないと歩けない。それでも比較的静かだが、熱気はある。ここは何処か、皆さんは知っているはずだ。

そう、あの日本屋です。今日はバーゲンということでこの盛況ぶりだ。
ベビーカーでは混雑で奥に入れないので、入り口でボーっとしていた。
ふと横ではアルバイト風の女性が日本酒を振る舞っている。日本のスーパー定番の試飲販売でもしているのだろうと気にとめなかったが、どうやら無料のようだ。何気なく視線を送ると、「お一つどうですか?」と優しく声を掛けて頂けたので、「では、一杯頂きます」となる。久保田、菊水、…などが並べられ、勧められた銘柄をまず飲んでみた。久々の日本酒、なかなか旨い。飲み干してしますと、また一杯という具合で3種類を頂き、カボチャのつまみまで付いてくる。買い物途中の日本人女性も数名寄ってきて、ちょっとした試飲会のようだ。日本語の話も弾む。これは楽しい一時。こんな店があれば行ってみたいと思う。きっと売れるだろう。

そうこうしてるウチに家内が買い物を終えて、お店を後にした。
それにしてもこの盛況ぶりは凄いと思う。言い換えればそれだけ、皆日本食を食べているということだろう。納得できる。
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