ウィーンで学ぶ

---ウィーン医科大学心臓胸部外科
留学日記とその後...---

秋の連休: 西湖コウモリ穴、マザー牧場

2009年09月24日 | Japan
シルバーウィークの中日、富士五湖方面へドライブ。
中央道は大渋滞の予報のため、朝5時半に都心を出発した。
にもかかわらず府中あたりから1時間の渋滞に遭遇する。

ともあれ早起きの成果で、9時前には山中湖に到着できた。
無料駐車場のおじさんに誘われ、朝の湖を高速ボートでクルージング。


気温16度。爽快。


ボートの速さに息子が大喜び。「ヤッホー」と叫んでいる。

続いて隣の西湖へ。車で15分。
天然記念物のコウモリ穴が目的地。彼はコウモリが大好きだからだ。


ヘルメットをかぶりいざ暗闇の溶岩洞窟へ。


足下は滑るし、頭上は低く迫り出す岩。息子は少し怖がりながら一人で探険もした。


ここは最終地点。コウモリは見えない。

洞窟を出て樹海を歩き戻ってきたが、まだ11時。
次は近くにある「富士山が見える露天温泉」がある施設へ。
汽車が食事を部屋まで運んでくれる個室での食事に、彼のグダグダも解消された。

午後からは登りの高速道路が渋滞するとのことで午後1時半には帰路へ。
帰りは渋滞無く1時間で戻ってきた。
早朝からの行楽も悪くない。


日を変え場所を変え、ここは千葉県のマザー牧場。
アクアラインのお陰で近くなったとはいえ、都心からはかなりの距離。
この日は厳しい残暑に加え、連休のため大混雑。




(子豚の競争:自分の豚ちゃんが1等になれなく苦やし涙)


(ここは素直に大喜び)

乗馬だけは空いていたが、乳牛の乳搾りなど、見所は長蛇の列となっていた。
内容からすると、空いている平日に来るべきところのようだ。



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カブトムシの幼虫

2009年09月24日 | Japan
夏休みに雑木林で捕まえたカブトムシ。



特大の飼育ケースで十分な餌を与えたつもりだが、オスにとってはライバルが過密する厳しい環境だったかもしれない。数の少ないメスは長生きしたが、8月中旬にはオスはどんどん倒れていった。

おそらくメス達は8月中旬に産卵した。9月には幼虫が孵化していた。
今週、久しぶりに飼育ケースを見てみると数匹の小さい幼虫に含まれて既に中型まで成長したものもいた。



昨年の失敗を生かして、来年は大きなカブトムシに成長することを期待したい。
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